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食品ロスについて考えみた

【食品ロスの内訳】
現在生産量の2割ほどが捨てられているらしい。
食品ロスは大きく3つに分けられるように思う。
①一次生産のロス
②お店でのロス
③家庭内ロス

①1時生産ロス
基本的に多いのは、規格外や傷がついているなどで売りものにならずに捨てている。

②お店でのロス
コロナでお店でのロスがとても増えたらしい。
これからも分かるように、売れ残りロスが主である。

③家庭内ロス
これは、シンプルで要らない物を多く買っているから起きている。賞味期限切れが主。



上に分けた3つで課題は異なる。

【食品ロスがどうしてダメなの?】

A森林破壊問題

B廃棄による温室効果ガスの発生



A森林破壊問題がなぜ関係あるのかというと、食品の大規模な生産により、土地確保のため森林伐採が行われている。 

(例、牛肉を食べたい⇒牛を育てる土地、牛のエサの大豆を育てる土地⇒野焼きや森林伐採で土地確保⇒森林が無くなるのでCO2が処理されない)


B 廃棄による温室効果ガスの発生はどのくらいかというと、世界の温室効果ガスの8%を閉めている。

(さらには、生産時に使用された、水、肥料、輸入のエネルギーなども発生している。)

上記により、食品ロスは環境にとても大きな害を与えている。食品ロスを無くすことは環境を護ることに大きく繋がっている。

【結論】
完全に食品ロスを無くすことは難しく、本当の目的は食品ロスを減らすことにより、幸せになることであるため。
自分に出来ることは、自分の周りの食品ロスを減らし、そして食品ロスを減らすことにより幸せに生きている様を見せることである。
意識改革なしに食品ロスを減らしたところで、また新たに代わり問題をつくるだろう、意識改革なしの解決はもしかしたら、あまり意味は無いのかもしれない。

結論⇒あなたが食品ロスを減らすことにより幸せになる。その姿を見せる。


(おまけ)
具体的な解決方法
③⇒余計なものは買わない意識改革(もったいないという意識)
①⇒お店に規格外をながす流通の確保(オーナー制の導入)(フードバンクの知名度拡大)
②⇒冷凍を上手く使い食べれる範囲て保存し、保育園や学校、支援学校などにおやつや食事として提供する。(流通のお金は寄付金)(活動が良いのであればお金は集まる)

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