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きっかけは東カレ小説!中学受験の塾活は保育園から⁉︎

保育園で入塾テストを受けたきっかけ

はじめまして。はむママです。
情報系の企業で働いています。小学校低学年の息子👨と、保育園に通う娘👩のワーママです。

息子が小1から中学受験を始めており、大手塾のSに通っています。

受験勉強開始の早期化…とは言われていまが、息子が入塾テストを受けたのは保育園の年長の10月!?一体どんな意識高い家庭なのか…と呆れられるかと思います。

そうです、普通は「やりすぎ」です。まったくおすすめしません。が、全国で唯一「それが普通」な校舎があるのです。

このnoteではそんな全国一"親の意識が高い"中学受験塾に通うことになった息子の現在進行形の受験日記、良かった勉強法や行動の備忘録です。


少し話を巻き戻します。
子供は中学受験させたいな…くらいな気持ちのご家族は東京にはいくらでもいらっしゃるかと思います。私もそのくらいの気持ちでした。

たまたま読んでいた東カレ小説で魚籃坂近くの塾が題材になっていたのを見て、ネットでググると新小1の募集をしていたので冷やかし半分で入塾説明会と試験を申し込んだのがすべての始まり。


「S」入塾説明会にて

入塾説明会に行って「ギョ」っとしました。なぜならば200名近くの保護者が来ていたからです。中には紺ワンピースの「お受験戦闘服」のお母さまで・・・

「東カレ小説を読んで取り合えず来てみました」的な不届きな保護者はたぶん私くらいだったんじゃないかと思います。

そして先生から驚愕の一言まで…
「実はわたくしどもも驚いておりまして…毎年1年生のクラスの申し込みがこんなに申し込みが入ることはないのですが

来年度に向けてすでに200名以上の方がテストを申し込まれており…満席になる可能性が出てきました」


保育園の時点で既に満席!?

😳😳

ちなみに「S」では小1からの通塾は全然推奨している印象はないです。席さえ空いているならば、αクラスができる小4からで全然大丈夫かと思います。

それでも受験をどうしようかな…と思っていた私。
なぜならば私は周囲から見ても、「仕事のほうが優先」で、それほど「子供ファースト」の親ではなかったからです。


教育意識は高くはない

息子の保育園は年長になるまで毎日夜8時まで延長保育。公文は年長になる直前にあわてて申し込み。周りが足し算やっている中、息子は一人数字の書き取りをしていました。

(息子の名誉のために言うと)毎日の読書習慣のおかげか、語彙力は小さいころからあったほうですが、家の中ではほぼYouTube漬け

居住する港区では教育熱は「平均もしくはそれ以下」くらいだったと思います。


入塾のきっかけが、適当すぎて、、、

Sの入塾テストを受けた、と言うと、ママ友たちからは「え?(なぜ、あなたが??)」と驚かれました。まさか東カレ小説を読んでたまたま…とも言えず(言ったところで余計に混乱したかと思いますし)

当時同じ保育園で入塾テストを受けていたのは、保育園でも有名な秀才の男女のみ。「うーん、まあとりあえず日程空いてるし、行ってみるか」くらいのなんとなく流れに乗って入塾試験を受験した、というところです。

そのあと、驚愕の入塾テストの光景を目にするとは…このころは、想像もしていませんでした…


余談_入塾のきっかけとなった⁉︎東カレ小説とは?

友人に「その東カレ小説、教えてよw」と言われたので、記載します😂😂

東京カレンダー「御三家ウォーズ」

この小説読んで、中学受験始めた方がいれば、、、
教えてください😜

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