情報新陳代謝を上げる方法
月刊はあちゅうでは、今日から8日間連続で
「情報新陳代謝を上げる方法」について、
書いていきます。
(一言でいうと「メモ術」なのですが、メモに限らず、もう少し広い範囲の話になりそうなので「情報新陳代謝を上げる」というたいそうなタイトルをつけてみました…!)
インプットとアウトプットの量を増やして
常に情報を効率的に出して入れられる体質になるために
私が気を付けていること、普段していることを全部書いていきます。
情報のインプット・アウトプット法に関しては
常にアンテナを張って、日々やり方を更新しているので、
この情報も数年後には色あせたものになっているかもしれませんが、
何かの参考にしてもらえるととても嬉しいです。
このシリーズはコメント欄をオープンにしておくので、皆さんの情報新陳代謝アップ法、情報活用術もぜひコメント欄で教えてください。
こんなことを書いていくつもりです。
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1・アウトプットのためのインプットを意識する
2・外出時間はインプットの時間
3・友達に会う時間で自分をアップデートする方法
4・吸収率が高まる読書法
5・メモ帳の使い方
6・SNSを120%活用する
7・私のメモ帳公開
8・個人的殿堂入りノート&ペン
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※内容は変更する可能性もあります。
※単発買いより「月刊はあちゅう」購読のほうが圧倒的にお得です!!
ぜひ!!
1・アウトプットのためのインプットを意識する
基本的にインプットは全てアウトプットのためと考えています。
2歳の頃から作家になりたかったので、
「いつか本のネタになりそう」と思ったことは
小さい頃から全て頭の中か日記帳に貯めておこうと思いました。
昔から日記を書くのは好きでしたが、「将来のためにちゃんと全部貯めておこう」ときちんと意識し始めたのは小学校4年生で、「ちびまるこちゃん」を読んでいる時だったと思います。ちびまるこちゃんは、皆さんご存知のように、作家のさくらももこ先生の幼少期をもとに描かれたエッセイ漫画ですが、当時小学生であった私は、漫画を読みながら衝撃を受けました。
「どうしてさくらももこさんは、こんなに小さい頃のことを、こんなに細かく全部覚えてるんだろう…」と。
私なんて低学年の時の担任の先生の名前もクラスメートの顔も、友達の性格や趣味も、何も覚えてないや…だから、「ちびまるこちゃん」は今の私には絶対に描けない漫画なんだ、と悲しくなったんです。
その時から「未来の自分が何になるかはわからない。本当に作家になれるかはわからないけど、もしも作家になれたらその時に困らないように、自分の体験を未来の自分のために残しておかなくちゃ!」という気持ちが産まれました。
※この話は「自分への取材が人生を変える」という本の中でも少し触れているのでよかったら見てください。キンドルでも読めます。
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