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6/7~6/13の宙(そら)模様

どうも、水星の申し子です。

毎週日曜にお届けのところ…
今回は変則です!

理由は、
昨日、廃人だったからです!

さて。
気を取り直して、
「今週の宙(そら)模様」です。

【6/7~6/13の宙(そら)模様】
10日 双子座新月〈日食〉(19:53頃)
11日 火星が獅子座へ
※水星、土星、冥王星が逆行中

10日、11日と大忙しだね。

いよいよ新月だよ!
双子座での日食だよ、あーた。

「風の星座」での日食だし、
双子座のルーラー「水星」は、
絶賛逆行中
だし。

2021年折り返しの時、
「半年のおさらいをするのに、
こんなタイミングを逃す手がありますか?」
ってハナシ。

「頭でアレコレ考えても、
今はもうしゃーないよね。」

って感じの時でもある。

ピンときた方は、
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双子座TOP_page-0001 (2)

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この新月のホロスコープ、
「強弱」「静と動」が混在している
ようにわたしは感じました。

月と太陽が位置するのは、
「労働」と「健康」の場所です。

「労働と健康の場所って何よ?」
って思われるかもしれませんが、
健康じゃないと働けないでしょ。

「健康管理も仕事の内」
って言うじゃないですか。

そゆことです。

今、「健康(病気、医療)」は
全世界が関心を抱くテーマなので、
それだけでも納得。

個人的には、
月と太陽を力強くサポートする
「土星」が気になります。

土星は、
「価値」「お金、経済」
を示す場所にあります。

仕事や健康に対する、
お金、経済面のサポート
の可能性が示唆されています。

今、様々な給付金があります。
色々調べてみて、
いただけるものはいただきましょう。

世の中、お金じゃないけど、
やっぱり、お金は大事です。
ある程度「ある」に越したことはない。

また、少なくとも10年、
もっと言えば30年を見据えて、
マネープランを再考するにも、
ふさわしい新月だと感じます。


新月の度数に鑑みて、
「一つ、一点、一か所」ではなく、
「色々、様々、あらゆる」
角度や観点、分野、領域、テーマ、
で考える、判断する、行動する

ということが重要です。

要は、「柔軟性」ですね。

火星と冥王星の睨み合い、
土星と天王星の攻防が、
絶賛繰り広げられている。

更に、水星も逆行中で、
「はい、やり直しー」もあるし、
「敗者復活」のチャンスもある。

もう、
何があってもおかしくない。

なので、
「どっちに転んでも、何とかなるわ」
くらいの柔軟性、軽さ、アソビ
が要るのです。


新月の翌日には、
火星が獅子座入り。

「火」の要素が不足しがちな今年、
火星@獅子座の1ヶ月半は、
「動く」チャンスタイム
です。

【火星@獅子座の期間】
2021年6月11日~7月29日

今年は、
行動するタイミングが重要です。

流れに楽~に乗りたい方は、
タイミングを有効活用しましょう。

サクっと動かしたい・動きたいなら、
6月11日~7月29日がオススメ
です。

あと、火星が獅子座に移ると、
「もう我慢できない!」
という人が増えるかもしれません。

今まで、胸の中で
沸々としていた怒り、憤りが、
「ふざけんじゃねーーよ!!」
って噴火しちゃう感じ。

生きてりゃ理不尽なことも、
ありますわな。

こんなわたしでも、
理不尽に捌け口にされ、
人間性を全力で否定され、
「もう朝が来なければいいのに」
と眠りについた時代がありましたよ。
(黒歴史よ笑)

でも、いま、
こうして生きています。
図太く、ヘラヘラ生きているよ。

昨日、仲間であり、
人生のパイセンが言っていたよ。

「渋柿は、そのままでは、
食べられたもんじゃない。
渋いのは「陰」。

しかし、天日で干して、
「陽」を入れてあげることで、
渋みが甘さに変わる。」

なるほどなぁ。

コレ、
人生だって、きっと同じよ。

渋い、ツライがある分だけ、
甘~い、悦びが生まれるんじゃないかな。

それらをどっちも味わうために、
わたしたちは、
生きているのでしょう。


獅子座入りする火星が、
一足先に夏を先取り。

わたしたちも、
負けじとギラギラ参りましょう。

来週は、そんな感じです。

最後まで読んでくださったあなた、
好き!!!!!


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