6/21～6/27の宙（そら）模様
どうも、水星の申し子です。
毎週日曜日は恒例！
「来週の宙（そら）模様」をお届けします。
【6/21～6/27の宙模様】
21日 太陽が蟹座へ〈夏至〉／ 木星が逆行開始
23日 水星が逆行終了
25日 山羊座満月（03:40頃）
26日 海王星が逆行開始
27日 金星が獅子座へ
※土星、冥王星が逆行中
あらまぁ、大忙し。
週明けすぐに、
太陽蟹座入り＝夏至。
今年の夏至はパワフルだよ、奥さん。
今年は、特に不動サイン（星座）が
ダメージを食らうシーンが、
要所要所に設けられております。
〈不動サイン〉牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座
上記の星座に、
太陽、月、土星（、火星もかな）
アングルがある方は、
2021年、おそらくキツイですね。
月星座が不動星座の方は、
「身体にキテてます…」
って場合も多いんじゃないかな。
ご自愛くださいね。
夏至図もご多分にもれず、
不動サインのグランドクロスが
ドーーーーーン。
「大いなる十字架」
って、あーた。
おどろおどろしいネーミングですが、
「開かずの扉の鍵を、開けようぞ」
みたいな印象をわたしは受けます。
今年って、
動きたくても動けない、
その中で苦肉の策を講じるも、
情報が二転三転して、
また考え直し、やり直し。
みたいな星の巡りだなぁと思っていて。
先の見えない中を、
手探りで進まねばならぬ状況が続き、
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…」
ってなっちゃてるじゃん。
そろそろ答えを教えてくれよ。
どうなるんだよ？！
もしかしたら、
開かずの扉を開けた先に、
何か答えがあるんじゃないのか？！
そんな期待やすがる思いで
鍵を開けた先にあるものとは？
わたしなりに結論を出しましたが、
その紐解きについては、
明日（6/21）夏至塾でのみお話します。
「6/21夏至1day塾」の詳細は、
こちらからどうぞ。
夏至と同日に、
木星が後ろを向くのも、
何かしらのメッセージでしょう。
6/21から7月いっぱいをかけて、
木星が魚座を復習しながら、
水瓶座へ戻ります。
木星が「一旦」魚座を運行する
5月中旬～7月末までの期間、
わたしたちが学ぶことは、
一体何でしょうか？？？
魚座は「水の星座」です。
水は、
「感情や愛」の象徴です。
2020年末から「風の時代」が始まり、
約半年が経過しました。
風は、
「知性、情報、ネットワーク」の象徴です。
水と風、
どちらが象徴するものも、
「目には見えないもの」です。
「目に見えない部分こそ、
大事にしましょうね。」
と木星は言いたいのかもしれません。
やさしさ、愛、祈り、救い、
知識、教養、情報、繋がり。
こういったものを大事にすることで、
2022年がぐんと発展、拡大しますよ。
ってことなのかもしれませんね。
実は、25日山羊座満月でも、
木星がしっかり効いています。
今のわたしたちに必要なのは、
目に見える結果ではなく、
「見えないけど大事なこと」
なのかもしれません。
木星と入れ替わりで、
水星が前を向きます。
今まで滞っていた対話、
身動きが取りづらかった状況が、
一気にスムーズになるでしょう。
だからこそ、
「目に見えない部分」を意識して、
やさしさ、愛を起点とした言動を。
来週はそんな感じです。
最後まで読んでくださったあなた！
好き！！！！！
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