〈付録〉9/10魚座満月「終わり」
どうも、水星の申し子です。
👇こちら👇の内容の補足、付録的な内容です。
まだお読みでない方は、
ぜひ本編も併せてどうぞ。
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本日(9/10)は、魚座で満月。
満月は、ゴール、達成。
一つの区切り、必要ならば「終わり」
のタイミングです。
魚座もですね、
12星座の最後にあたる星座なんですよ。
牡羊座で始まり、牡牛座、双子座…と続き、
最後は魚座で終わります。
「最後、最期」「終わり」
を象徴する星座なんですね。
そして、今回の満月は、
「第12ハウス」で起こります。
魚座と第12ハウスはテーマが似ている上に、
今回さらに！魚座のルーラー海王星が、
月の隣に寄り添っています。
第12ハウスのテーマの一つに、
「見えない世界」
「（生まれ変わるための）死」
があります。
そうなんです。
今回の満月って、
「死」や「終わり」の匂いがとても強い。
そして、魚座の満月は毎回、
「秋分」の前に起こります。
秋分は、春にまいた種から実りを収穫する時。
春分からの半年のサイクルが、
一旦終わるタイミングでもあります。
秋分の前後は「お彼岸」と言われますよね。
彼の世とのパイプが繋がり、
ご先祖様に感謝をし、
亡くなった方をしのぶ時です。
先日、国内では稲盛和夫さんが、
また、英国ではエリザベス女王が逝去された
というニュースが飛び込んできましたよね。
この場をお借りして、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
稲盛さんは90歳、
エリザベス女王は96歳の大往生。
長らく続いた一つの時代の終わり。
京セラも英国も大きく変わるでしょうし、
関わる企業、諸外国もそれを受けて、
変化、進化することになりますよね。
おそらく、秋分にかけて、
お亡くなりになる方が増えます。
稲盛さんやエリザベス女王のように、
時代を創った方、一世風靡した方、
社会に大きな影響を与えてきた方。
そういった重鎮たちの終わりと、
大規模な世代交代が行われると思いますね。
というのも、2023年以降、
時代を掌握する星たちが、
毎年のように星座を動くため、
時代がとんでもなく変化します。
マジで今の比じゃないです。
その大変化に対応できるよう、
「地の時代」の古い枠組みや骨組みを
一度壊しておく必要があるワケです。
死、最期は哀しいけれど、
終わるということは、
新しく始まることがあるということ。
死＝生まれ変わり、再生
なのです。
魚座は、「終わり」でありながらも、
次の牡羊座で新たに生まれ変わるために、
準備をする段階でもあります。
「母胎」です。
満月から秋分にかけて、
なにか「終わり」を経験するかもしれません。
別れかもしれないし、
卒業かもしれないし、
引退かもしれない。
しかし、それは「始まり」でしかない、
ということを忘れないでください。
哀しむだけじゃ、もったいない。
どうせ生きられるのなら、
受け入れて、前を向いて、
今できる100％でGoしないともったいない。
わたしは過去に一度、
「いっぺん死んでみた」ことがあるのですが、
死の瞬間にウミガメになって、
海の中を悠々と泳いでいました。
「あ、死って本当にないんだ。」
って、その時に体感で知ったんです。
終わりと始まりは同義です。
その上で、
皆に平等に与えられているものは
「死」だけだとわたしは思っています。
美しく「生きる」とは、
どう美しく「逝ける」か。
beautifulに逝くために、
beautifulに生きましょう。
最後までお読みくださったあなたに、
心からの深謝を込めて。
深謝
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