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足りないもの


自分と他者の境界線

相手との目に見える距離を取るとは違う
自分のこうでありたいを他者に求めない境界線

私にできて、相手ができないのは当たり前
その逆もあるわけだから。

分かっていても、感情は無意識に左右してしまう。
またやってしまったと、自分を責めてしまう。

我慢、気にしなければいいのか
してはいけないと否定すればするほど、自分を認めてあげることができなくなって、自己肯定感は低くなる。

見えない境界線をスパッと引くこと
それが、自分と他者のために必要な線引き。

身近な人は、一番大切にしたいし、されたい。

でも、一番は、自分自身が穏やかになりたい。

いつも、何かを考えていて、何かにとらわれていて
ギシギシと軋む音がしている。

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