2023年の折り返し【キャリコンサロン編集部】
ようやく、ようやくです。
半年かかってようやくたどり着きました。
何処にたどり着いたかといいますと…
「走っても痛まないランニングフォーム」
にたどり着いたのです!
というのも、昨年から左足の甲の外側の痛みにずっと悩まされていたのです。
走れないほど酷くはないのですが、着地するたびにズキズキっと痛む。レースや練習中の間ずっとです。
走っていてもあまり楽しくない。
試練の日々が続きました。
こんな状態でもフルマラソンや100㎞マラソンを完走した自分を自分で褒めたくなります。
半年間、整骨院に行って治療したり、テーピングで固めたりと色々と試行錯誤してきましたがどうにも治りませんでした。
そんな状況の私の前に奇跡が舞い降りたのです!
それは約2週間前の練習中の時のこと。
その日も痛みを感じて憂鬱になりながら走っていましたが、ふと思いついて、少しだけ走る身体の角度を変えてみたのです。
左側にわずか2cm程度です。
え、噓だろ?
痛みがほとんど出なくなったのです。
今週末もそのフォームで走ってみましたが痛みは出ません。
間違いなさそうです。半年かかってようやく、
「走っても痛まないランニングフォーム」
にたどり着いたのです!
2か月後には北海道マラソンが待っていますが、ようやく光明が見いだせた気がして楽しみになってきました!
と、いい感じで1年の半分を折り返しできそうな私が所属する「キャリコンサロン編集部」の今週のお題は「1年の折り返し」です。
「気がつけばもう半年経ってしまった!」
「今年何してたのか思い出せない!」
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分の身に起きたことを記録し、時々振り返る。
これはキャリアを形成する上でも大事なことです。私はこのnoteを自身の振り返りに利用しています。
今週もそうですが、自分の身に起きた出来事を投稿記事に書いているとこんな時に役に立つのです。(ただ書きたいだけという説もありますが…)
という訳で、今年投稿した記事を見ながら半年を振り返りたいと思います。
Let's reflect on the past six months!
まず私の2023年は「コロナウィルス感染」から始まりました。
かなりの発熱や喉の痛みも経験したことにより、
「あー、何はともあれ健康が大事だな」
と改めて認識する出来事でした。
コロナがひと段落したと思ったら、実家の方で「介護問題」が勃発してしまいました。
正直いってキツイことも結構ありまして、
「もう少しちゃんと終活してくれてたらな~」
なんて思うことも度々あります。
とはいえ、今回の経験により色々と学ぶこともあって、
「良くも悪くも親と言うのは教育者だな」
なんてしみじみと思うこの頃です。
2023年になって一気にブレークしたのが「ChatGPT」ですね。
自慢じゃありませんが、私は今年の早い段階で使っていましたよ。フフフ(笑)。
この時はお勧めの家電を尋ねてみました。
でもこの時は効果的に質問するノウハウがまだなく、あまり良い答えは得られませんでした。
でも6月ぐらいになると色々な本や情報が出回るようになり、私でもキャリア面談をシミュレーションできるレベルになったのです。
個人情報の保護や著作権の保護など課題も多い「ChatGPT」ではありますが、キャリア支援の世界でも活用されていく気はします。
まずはキャリコン試験での模範解答が書けるまでに「ChatGPT」を使いこなしてみたいです。
最後は私の「キャリア支援活動」に関してです。
2023年の前半はイマイチでした。
年明けから1on1サービスを行っている企業で働くためにトレーニングを受講しました。
その後、支援者として登録しましたが、4か月以上経過してもお声は一切かかりません。
また、以前から登録しているキャリコンのマッチングサイトとアスリートのセカンドキャリア支援サイト。こちらも厳しい状況です。
運営会社からお聞きした話では、サイト自体があまり活性化していないようです。2月以降、支援機会が無くなってしまいました。
しかしながら、この状況も自分の実力の無さから来たものだろうと思っております。
この状況を打破するにはスキルアップが必要だと考え、手始めに来週から
「米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー」
の認定コースを受講します。
8月でコース受講が終わりますので、その後はまた資格取得にチャレンジしようかなと考えております。
2023年の残り半分は「レベルアップ」にしっかり取り組んでみようと思います。
ではまた来週お会いしましょう。
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