見出し画像

ペルソナ5ロイヤル 13日目2021/05/13

11:40起床。
今週に入ってからマンションの工事の音で目覚めていたが、大きい音がでる作業が終わったのか今日は朝から静か。
おかげでこの時間まで寝てしまった。

たっぷり睡眠をとって今日もかましていくかとニュースを見たら

札幌市の新規感染者は500人前後、北海道全体でも700人前後の見通し。

また布団に戻りたくなる。


『映像研には手を出すな!』観る。
冒頭20分はテレビシリーズのダイジェストなので映画から見始めてもわかる作りになっている。
映像研は原作もアニメもおもしろいけれど、どうも僕と同年代のおっさんが喜んでいるような印象を受ける。
これは十代に響いているのだろうか。
夢が叶うのなら齋藤飛鳥と一緒にプリンを食べるカフェデートがしたい。

1話を録画漏れしていた『ULTRAMAN』観る。
驚いた。
初代「ウルトラマン」の世界観で、ゼットンを倒しウルトラマンだった記憶をなくしたハヤタ隊員と科特隊の数十年後の話だとは思わなかった。

ハヤタは防衛大臣になっていてその息子シンが主人公。ハヤトもシンもウルトラマンの因子をもち尋常ならぬ力を持っている。
アイアンマンみたいなスーツを着て戦うのだけれど、その装着の方法とかギャバンのようなメタルヒーローっぽくて昭和のおっさんには熱い。CGアニメの絵柄が気にならなければおすすめ。

返却日までに借りていたDVD見終わったので返却。
アルコールの提供を自粛した居酒屋が昼から営業している。4軒見たがすべて客はゼロ。
中高生なら喜びそうなノンアル飲み放題無料とかポテト・唐揚げ食べ放題とかやっているけれど、これで売上を作るのは厳しいだろう。
生卵、納豆、米、牛乳とトマトジュース食べ飲み放題60分1000円の健康定食屋にしたほうがまだ客来るんじゃなかろうか。
コンビニで牛乳と週末の飲み物を購入して早々に帰宅する。

札幌市長の会見を見る。
わりと穏やかで言葉を選んで話すことの多いうちの市長が「感染爆発」と言った。
これはもうダメだ。私の街は感染が爆発した。
緊急事態宣言の発令を求めることにしたそうだ。
まん延防止等重点措置が適用されて4日で緊急事態宣言要求はペース早すぎ。

「ダウンタウンDX」でスターの姓名判断をやっていた。
とても運のいい画数と紹介されていたのと全く同じ画数の人を知っている。
自称ミュージシャンで第一印象がうさんくさいおじさんだった。
コミュニティFMでワイド番組のメインMCを担当したが、どうも自分が人気者だと勘違いしたらしく次第に増長していった。
局の実質的な乗っ取りを企て生放送中にスタジオに籠もったが「頭がおかしい人がスタジオから出てこない」と警察を呼ばれて局からも界隈からも追放された。

その後、場末のカラオケスナックの雇われマスターになり、昼からお年寄りの相手をしていたが消息不明になった。
噂では生活保護を受給しながら年老いた親と暮らしているという。

占いを信じるかどうかは人それぞれだけど、自分の足で前に進むから道ができる。占いで道ができるわけではない。

0:30「ペルソナ5R」スタート。
ボスを倒したら、ずっとストーリーを観ているだけで朝になる。
3時間ぐらいただ観ているだけだった。
ストーリーはいよいよ佳境に入ってきたような気がする。
そりゃそうだ、もう70時間超えてるのだから。
でもクリアまであと30時間か。長い! おもしろいけれど!

ゲームしている間に緊急事態宣言は見送りになっていた。
なぜ?と思いつつ4:30就寝。


【今日のペルソナ5R】

改心したオクムラは記者会見を開き、全ては自分の責任と認め、劣悪な労働環境で従業員を働かせたこと、食材の管理がずさんだったことを謝罪した。
記者から同業他社の担当者の不審死の関係性を問われ、「重大な事実」を告白しようとしたその時、オクムラは白目を剥く血を流して倒れた。
その様子は生放送で全国に伝わり、ハナの歓迎会もかねて遊園地で過ごしていた怪盗団もオクムラの会見を見ていた。
オタカラを盗んだだけでは廃人化して死ぬことはないはずだが、自分たちのせいではと動揺する怪盗団。


オクムラは死に、怪盗団が殺したのではという声が出る。

警察は怪盗団がオクムラの死に関与していると見て捜査と発表。世間は一転して怪盗団を人殺し集団とみるようになった。

特捜が怪盗団摘発に動き出した。陣頭指揮をとるのはマコトの姉、新島冴。
事故死した校長に予告状が届いていたことがわかり、学校にも警察の捜査が入る。
生徒全員が警察に個別に呼び出され、捜査の手が迫り、次第に追い込まれていく怪盗団。

しかし、校長には予告状など出していないし、怪盗団と戦ったあのメジエドも偽りだったことがわかった。
ここ半年の事件はすべて怪盗団を廃人化事件の犯人にするべく何者かに仕組まれていた。

真犯人を見つけなければえん罪で自分たちが捕まってしまう。
しかし、そのためになにをすればよいのか。
迷っている間に学園祭がはじまる。
学園祭のゲストは天才高校生探偵アケチ。
怪盗団を犯人と短絡的にむすびつけることに疑問を呈したアケチに頼るしか手はなかった。

LV45 プレイ時間72:58