見出し画像

遅ればせながら父の日のギフトを贈りました。

こんばんは、服部です。

実家の父宛に、一週間遅れで父の日のギフトを贈りました。

食いしん坊な父が、

「お母さんと一緒に食べられる美味しいものがいい」

と、ご所望だったのですが、
父の日が過ぎても、何にしようか全く思い浮かばず。。。

そもそも、父と母は食事の好みが正反対なのです。

父はガッツリ&ジャンキー派。
イメージはアメリカンな脂っこい料理、お肉料理だったらステーキ、お魚料理だったら寿司やウナギなど食べ応えのあるものが好き。

一方、母はヘルシー&健康志向で断然和食派。
お肉よりは焼き魚や煮つけの方が好きですし、むしろ野菜やお豆をたっぷり使った素材の旨味を活かす精進料理系が大好き。

う~ん?
一緒に美味しく食べられるもの~???
難しい!

そこで、ハッと思いだしたのが、以前読んだコラムで気になっていた和牛ハンバーグ。

衝撃的なタイトルではありますが、畜産業について全く知らなかった私にはとても学びの深い内容でした。

食事とはまさに「命を頂く」ということ。

食肉産業は畜産業を営む方や、関係する方々の覚悟と愛情があって初めて成り立つものだなと気づかされました。

この記事を読んで、「ヴィーガンになりたい」と思う人も出てくるかもしれない。
反対に、「絶対に肉食は辞めない」という人もいるだろう。
私はその両方の気持ちを否定しないし、それで良いと思う。
ただ、ここでもうひとつ、私からの提案を聞いてほしい。
それは、「知って買う 知って食べる」ということだ。

取材先のあやはし牛の生産者である、彩橋フーズ(株) 根保操さんの紹介記事はこちら。

牛のために、消費者のために、愛情を込めて美味しい肉を作っている、生産者の想いの詰まったハンバーグ。

二人で美味しく食べてくれますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?