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お子様連れにもっと優しい仕組みづくり。

こんばんは、服部沙衣子です。


先日、出張のため、

師事している女性経営者とそのお子さんと一緒に、

新幹線に乗る機会がありました。


お子さんはまだ幼いのでベビーカーに乗っており、

しかも荷物は大きめのスーツケースだったため、

運ぶのを手伝っていたのですが、

子ども連れで移動する際の手間を体感して驚きました。


まず、エレベーターが不便な位置にある駅が多いということ。


都内ではほとんどすべての駅にエレベーターがあり、

バリアフリー化が進んでいて便利だと思っていましたが、

いざ、使わざるを得ない側に回ってみると、

ホームの端っこなどのアクセスのよくない場所に合ったり、

そもそも、どこにあるのかわかりにくかったり、

思っていたより時間がかかる!


これをパツパツに仕事されている日常でこなされているのか!

とわかり、本当に頭が上がらなかったです。


また、新幹線にベビーカーを持ち込む際は、

座席の上の荷物置きに収納する必要があるんです。


以前は車両の端のスペースに置けたようですが、

現在は特大荷物スペース付きの座席の予約が必要となり、

一両につき5席と数が限られています。

混雑時は大抵空いておらず。。。


一つ救いだったのは、

新幹線で乗り合わせた乗客の方は親切な方々で、

ご機嫌斜めだったお子ちゃまが少々ぐずっても、

ママさん大変そうだなぁと受け入れてもらってたように感じます。


世の中のママ、パパたち、すごい。


もし、困っているお子様連れの方を見かけたら、

率先して手を貸そうと思います。

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