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約束のネバーランドのエマは、

究極のリーダーかもしれない。


こんにちは。服部沙衣子です。


学生時代はアニメやマンガが大好きでしたが、

社会人になってからはほとんどみなくなっていました。


約束のネバーランドを見始めたのは、

アニメやマンガに詳しくて好みが似ている友人におすすめされたのがきっかけ。

見始めたら止まらず、夜眠れなくなりました笑。


私の大好きな本の一冊に、

大島啓介さんの「世界一ワクワクするリーダーの教科書」(きずな出版)

という本があります。


その本の中に、

大切なことは「生き様」なのです。
チームづくりにおいて、リーダーが「どんな心で」「どんな姿勢で」「どんなあり方で」仲間と接しているのか。それこそが、もっとも大切なことです。
究極のリーダーになるたった1つの条件とは、「ワクワクすること」なのです。

とあります。


約束のネバーランドの主人公のエマは、

いつも明るく元気で、

葛藤があってもそれをみせず、

仲間思いで愛情深く、

ちょっとおっちょこちょいなお人好しです。


そして、

普通に考えたら不可能だと思うことでも、

これがベストだと思う最大限の理想に向かって、

ワクワクしながらチャレンジし続けます。


そしてどんなときも、

自分と仲間の可能性にワクワクして、

あきらめずにチャレンジし続けている、

その姿勢と誠実さ、生き様が、

人が集まる、愛される、

究極のリーダーなんだなと思いました。


マンガは完結していますし、

アニメは色使いと音楽が綺麗です。


まだ見ていない方、ぜひ見てみて下さい。

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