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202305 / 何で僕だけと呟く
ふと浮かぶ日本語の歌詞がハヌマーンなことが多い。10代の頃に心に焼き付いた言葉って消えないね。
そろそろ今月のnote書くか~と思っていた頃にコロ助に罹患しまして、4月分をすっとばす形となってしまいました。
毎月コツコツ更新してたから悔しいけどこればかりはしゃーない。。
辛さレベルで言えばインフル位だったから私はまだ軽い方だと思うけど、とはいえ苦しいもんは苦しいからずっと寝込んでた。
ただ、予想外の良いこともあった。肌がいきなり綺麗になったのである。
なぜなら、一週間マスクをしない(物理的刺激がない)+仕事に行かない(ストレスがない)+胃腸に優しい食事 という条件が揃っていたから。
物理的刺激とストレスはガチでお肌の大敵なんだなと痛感した4月でした。
◆
Twitterでどなたかが投稿していたライブ映像を観て衝撃を受けた。
そう、こんな感じの重く冷えた音を私は求めていたのだ、、
6月のライブ楽しみすぎる 予想より早く東京に来てくれて嬉しい。
まさかのサブスク解禁。知った時ちょっと叫んじゃった。
高1の年末にYouTubeで音楽を漁ってた時にTRIBAL CHAIRとLAST ALLIANCEを知り、秒でハマったんですよね。自分で言うのもあれですけど、15歳の自分良いセンスしとるね(大真面目)
久々に聴いてもやっぱり最高だなぁ。ライブで観てみたかった。
Barrier Reef新曲。間違いねぇ~~~~~
いつ聴いても絶対良い。心が洗われるような、木漏れ日のようなクリアなサウンドにも救われる日々です。
ちなみに6月の西永福は予定があって行けなさそうなので膝から崩れ落ちました。
こういう曲の出だし、めっっっちゃ好き
ライブで聴いたらじわじわ高揚感が押し寄せてじわじわと優勝してしまうタイプのイントロだなと。
シャッフルでこれが流れてきた時、「なにこれ、こんな良い雰囲気の曲入れてたっけ!?」とびっくりしてしまった。
過去の自分に驚かされることがたまにある。
4月はenvyのワンマンへ。
2部開始直前のMCにグッと来た人が沢山いたことだと思う。勿論私もです。
この曲の後半、あまりにも美しくて呆然としたのちにちょっと泣いた。
淡々と紡がれる音が少し冷ややかで、でもとびきり美しい。こういう音は座右に置いておきたい。
某人気アニメのタイアップ曲。
女王蜂はあんま知らないけどこの曲はとても印象に残る。作品のキラキラしていない部分の世界観と合っている、気がする。
㊗ 新曲リリース
feat.GOMESSだなんてどんな化学反応起きちゃうのかしらと思ってたけど、良い意味で違和感無かった(違和感無いほどに普通に良い)
そして相も変わらずにカオス。ありがとう(?)
ギリシャ語で絶叫する中国ブラックメタル。情報量多いなぁ!
本来別名義で活動している人がサブでやっている音楽らしい。
kokeshi、冬蟲夏草みたいな音楽か好きな人は刺さるものがあるかも
私が好きそう ─ 完 ─
Lop、Barrier Reefあたりが好きな人は刺さるだろうし、そういう人は既にチェック済かもしれないね。
もはや歌モノのメロディラインでは…?と思うインストは個人的に新鮮だったりする(聴けば分かる)
◆
人生って良くも悪くもずっと同じ状況が続く訳ではないじゃないですか。
ここ最近それを痛感しています。
同時に、変化には必ず苦痛が伴うものなんだったなぁと思い出しました。
音楽は最終的には私のことを救ってくれないけど、せめて鎮痛剤としてこれからも耳に流し込んでいきたいなと改めて決意した次第です。(わざわざ決意なんてしなくてもきっと手を伸ばすんだろうけども)
私にとって、唯一本気で好きだと断言できるものが音楽であり続けてほしい。