キタムラの「冷製」マネジャー日記 #39
こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心に、思ったことを適当に書いていきます。たまに毒も吐きますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。それではよろしくお願いします。
日記の締切に追われるのが嫌すぎて、毎日書こうと決意したのですが、1日と持たず、結局、締切最終日に必死に書いています。コツコツやれるタイプの人が本当にうらやましいです。オトタケはどちらかというと締切より前に原稿を上げたり、スケジュール感を前もって計算したりする真面目なタイプなので、そこだけは見習わなければなと思うのでありました。そこだけは。
とはいえ、そんな殊勝な気持ちも1日でなくなり、結局また締切に追われる生活です。まあええけど。
【10月10日(木)】
10月31日に発売が決まった新刊『四肢奮迅』のプロモーションのため、講談社にて新聞雑誌など5社の取材を受ける。
義足プロジェクト2年間の軌跡を綴ったプロジェクトメンバーの奮戦記である。朝から暗くなるまで、ずっと講談社の最上階の応接室でインタビューを受け続けた。元講談社のレジェンド編集者・小沢一郎氏曰く、メディアのみなさんの関心がいつになく高いとのこと。オトタケはのべ8時間、ひたすら喋り続けていた。この男、仕事とはいえ本当におしゃべり好きである。
【10月11日(金)】
この日も『四肢奮迅』のプロモーション活動。有楽町や丸の内、新宿に池袋と、7書店を訪問して書店員さんにご挨拶。講談社の販売担当の方々と今後の販売戦略を練りながらの移動であった。書店員さんの中には、すぐにTwitterで情報を上げてくれる方がいたり、「この本を売ることは書店員の使命です」とまで言ってくれる方がいたり。本当にありがたい。
夜は大事な会食を経て、テレビ朝日『AbemaPrime』の生放送となったが、私のリクエストに応えて、スタッフさんがやってくれました!
台本を入れるクリアファイルまで、小技が効いてていい感じ。
さすがアベプラ。誰かがこの日記をチェックしてるな。これからも楽しみにしています!
------✂------
ここから先は有料公開となります。
個別の記事を数百円ずつご購入いただくよりも、定期購読マガジン(月額1,000円)をご購読いただくほうが圧倒的にお得です。
記事の更新はみなさんからのサポートに支えられています。ぜひ、この機にご登録をお願いします!
「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.mu/h_ototake/m/m9d2115c70116
ここから先は
¥ 100
みなさんからサポートをいただけると、「ああ、伝わったんだな」「書いてよかったな」と、しみじみ感じます。いつも本当にありがとうございます。