私は美しい
世界に私を創造する
美しさを伝えたい、とは
『私の美しさを世界に放ちたい』
ということだ
私は美しいんだ
限りなく、美しいんだ
誰が何と言おうと
私は美しい
だから私は、自然に美しさを見る
人の姿にも、人の手から生み出されたものにも美しさを見る
その反対も同じだけど
『私は、美しい』とは、思えてなかった
だから今、それを文字にして目で見たとき、涙が溢れた
私は、美しいんだ
私という存在は、美しさそのものだった
その世界観をエネルギーごと、世に放っていたいんだ
世界が決めた基準なんて、どうでもいい
私が美しいと思ったものこそ、美しいのだから
誰かの基準に、合わせる必要なんてない
人にはそれぞれの世界があるだけなんだ
それをただ純粋に、楽しんでいればいい
自分の世界に夢中になっていればそれでいい
評価もない
決まりもない
優劣もない
制限のないその世界で
私という存在を
世界に放ち続けよう
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