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個の時代がもたらした鎖

建設的に話を進めても、なかなかうまくいかず、あらぬ方向へ行くことがある。

指摘されると、個が非難されていると捉える人。
提案されると、無理だと即決する人。
誘われると、なんとなく参加はしてくれる人。
個は尊重されているのに、委ねられると途端に警戒される。

プロセスのない数式から答えが出てくる。
人との関わりが希薄になったからなのか。
集団に委ねて矢面に立つことがなかったのか。
個を重視して他を受け入れないのか。

寂しすぎやしませんか。
ずっとその場で待ちぼうけ。
景色も時間も変わっていくのを眺めるだけじゃつまらない。

わからなきゃ聞いたらいい。
じゃあどうしたらいい?

個人は尊重され、個は愛されている。
だからあなたを誘ってる。

鎖をそろそろ立ち切って自由になりませんか。
今日の景色を見ながら一緒にいきましょうよ。


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