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電車では座りたい

今日はなんだか楽勝だったなあ!という日と、なんか疲れた…という日があるが、大体は電車で座れたか座れなかったかで決まる気がする。

通勤時座れなかったとすると、その分立ちっぱなしの時間が増える。足腰への負担がかかり、帰るのも億劫である。

混雑時でも電車で座るためには、すぐ降りそうな人の前に立つことが大事だ。どうやって見分けるかというと、その人が寝ているか、寝ていないかで決める。

寝ている人は降りる駅に到着するアナウンスで大体起きる。そこを狙うと意外と座れる。

逆にスマホをいじっていたり、動画を見ている人はあまり降りない。長時間移動の人が多い気がする。

そんな適当なことを考えながら、今日は座れないまま電車に揺られたのであった。

電車で座れなかった日は、帰宅後にイスに座ってしまうと動けなくなるので、やること全部やってから座らなければならない。

そして、一息つく間もなく一気に寝る支度を整え布団に入ると、一瞬で眠くなる。

明日は電車で座れますように。