Hiroki Nakamoto

・サッカーキングアカデミー大阪スクール編集・ライター科5期生 ・宣伝会議編集・ライター養成講座大阪教室26期生 前田デザイン室、蹴球ゴールデン街、フットボリスタラボなどのオンラインサロンで活動してます。 ガンバ大阪 サポーター(ヴァンフォーレ甲府、京都サンガ も応援してます)

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最近の記事

【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 part3

こんにちは。 すでに2023年、ガンバ大阪は始動しており、試合から3ヶ月以上経ってしまいましたが、去年のパナスタで行われた試合当日の様子を遂に公開できるようになったので、公開しようと思います。 と、その前に前回の記事を振り返りたいと思います。 (part1の記事はこちら) (part2の記事はこちら) 試合前日にあれだけ情報提供しましたが、取材に協力してくれた柏サポーターはゼロ。 想定していたことではありますが、「こうなれば別の形で記事を書くしかない…」と方向性を

    • 【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 part2

      Part1では、声だし応援開催までのストーリーを書きました。 Part2では、柏戦の試合開始9日から前日までの私のTwitterでの盛り上がりをお届けします。(大変遅くなりましたが、せっかく書いたので、掲載したいと思います。) 前日までカウントダウン企画スタート「せっかくの声出し応援の試合だから何か盛り上がる企画を」と思いつきツイッターでカウントダウン企画を試合の9日前に思いつき始めました。 ルールはこんな感じです。 ルール 1日2回は「【#声だし解禁 まであと○日

      • 【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 Part1

        かなり久々の更新となりましたね。 どうも、中本宏樹です。 今回は、10月1日に行われた柏レイソル戦に観戦に行ってました。 この試合はガンバ大阪の久しぶりの声出し試合となって大変な盛り上がりでした。 何せ957日ぶりですよ。 957…年数に直すと、約2年ほどになります。 「この体験をnoteに残さねば…」と思い、「せっかくなので、全部流れ書いてみるか!」と決意し、今キーボードを叩いているというわけです。 そして、「きっと長くなってしまうだろう」と思ったので、試合の

        • 心の病で悩んだけど、日向坂46の影山優佳に2秒で救われた話

          あけましておめでとうございます。 かなり久しぶりの更新になってしまいました。 今回は、いつも書いているサッカーの話ではなく昨年の12月25日に行われたひなくり2021(日向坂46のライブ)について書きます。 ひなくりのレビュー記事ではなく、2021年の自分なりの経験談が多いものなので、おひさま(日向坂46のファンの愛称)にとっては少し物足りないかもしれません。 結論を先に言ってしまえば、タイトルにある通り推しメンである日向坂46の影山優佳さんにレス(ライブなどで個別に

        • 【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 part3

        • 【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 part2

        • 【ガンバ大阪】957日ぶりの声出し応援。パナスタにサポーターの声が戻ってきた日 【レポ】 Part1

        • 心の病で悩んだけど、日向坂46の影山優佳に2秒で救われた話

          ガンバ大阪サポーターがACL初戦を仲村 京雅選手を応援するグループに紛れてガンバを応援してみた

          ガンバサポーターとして何年も待っていたACL(アジアチャンピオンズリーグ。※アジアNo1のクラブチームを決める国際大会)の舞台。 どうやらガンバのACL出場は4年ぶり10度目らしい。 久しぶりのACL出場、そしてDAZNでのACL中継も決定された。 サポーターとしてACLの中継自体があるのかも分からずにヤキモキしていたが、何とか放送されることに!! この上ない喜びだ! 今年はセントラル開催(中立地のウズベキスタンでの集中開催)となってしまったが、何とか試合を見れるこ

          ガンバ大阪サポーターがACL初戦を仲村 京雅選手を応援するグループに紛れてガンバを応援してみた

          編集・ライターとして上手く活躍できていない状況から抜け出したい

          こんにちは。前田デザイン室36期の中本宏樹です。 5月から前田デザイン室の「ぬけだ荘」というプロジェクトに参加させていただくことになりました。 前デ?ぬけだ荘? いつもサッカーのことを書いているアカウントだけに疑問の人もいるでしょう。 いきなり言われても何のことかわからない人もいると思うので、まずは前田デザイン室やぬけだ荘のプロジェクトの説明、参加した理由を順番にお話ししていきたいと思います。(前田デザイン室のメンバーの方はぬけだ荘に参加した理由から見てもらったら早く

          編集・ライターとして上手く活躍できていない状況から抜け出したい

          2021年、J1リーグでVARを本格導入で楽しみにしていること

          こんにちは。中本宏樹です。 フットボリスタラボ・アドベントカレンダー4日目。 1日目の記事:情報過多の現代社会(自戒) 2日目の記事:Jリーグにソーシャルディスタンスは”恒久的”に定着するか 3日目の記事:【アドベントっぽいカレンダー】企業経営と戦術的ピリオダイゼーションの親和性【3日目】 5日目の記事:2021年Jリーグ注目のスターとは アドイベントとは、フットボリスタラボのメンバーが興味のあることや専門分野について事前に与えられたテーマに沿って記事を書いていく企画です

          2021年、J1リーグでVARを本格導入で楽しみにしていること

          J1第4節川崎フロンターレ対ガンバ大阪マッチレビュー

          この試合で感じたことは2つ。 ①三浦の右サイドバックは適正か? ②FWにボールを入れた後の課題 まず、①に関して この試合から本来センターバック(以降、CBと表記)の三浦弦太が右サイドバック(以降、SBと表記)にスタメン起用された。 ただ、何度か川崎の長谷川に抜かれる場面があり、不安定さを感じた。 次に、②に関して 攻撃の停滞も苦戦の原因だ。 この試合、FWの2人(ファン・ウィジョ、アデミウソン)にボールが入った時のサポートとセカンドボールの質が伴っていなかった。

          J1第4節川崎フロンターレ対ガンバ大阪マッチレビュー

          J1第3節ガンバ大阪対名古屋グランパス マッチレポート

          「3失点をしてしまっていると、なかなか勝ち切るのは難しい」と、宮本監督がと試合を振り返ったように今のガンバには悪癖がついている。 この日も試合立ち上がり1分で右サイドを和泉、米本の崩しから吉田 豊に突破され、古巣対戦となった赤崎に合わせられ先制点を許しまう苦しい展開に。 すぐさま、今シーズン好調のアデミウソンを中心に徐々にリズムを取り戻し反撃に出る。 すると、37分に小野瀬のクロスが名古屋中谷のオウンゴールを誘発。同点に追いつく。 小野瀬の動き出しとファン・ウィジョの

          J1第3節ガンバ大阪対名古屋グランパス マッチレポート

          J1第2節清水エスパルス対ガンバ大阪マッチレビュー

          ※この記事を書いているのは試合日から約1か月後ではありますが、書かないという選択肢はなかったので、書いてみました。雑記っぽいですが、ご覧いただければ幸いです。 4ゴールを清水から奪い今季初の勝利となったガンバ。一見すると、快勝なように見えるが、同時にしっかりと着目しないと試合なのではと感じた試合となった。ポイントを2つ挙げて考察する。 ①今野初スタメン前節のスタメンから高に代えて今野が初スタメンとなった。宮本監督が「相手が攻撃に転じる際の早めのチェックというのも見られたか

          J1第2節清水エスパルス対ガンバ大阪マッチレビュー

          J1第1節ガンバ大阪対横浜F・マリノス マッチレポート

          ※この記事を書いているのは試合日から約1か月後ではありますが、書かないという選択肢はなかったので、書いてみました。 雑記っぽいですが、ご覧いただければ幸いです。 開幕戦から見えた今季の展望 ここでは、マリノス戦を見た感想を述べていく。 試合を見終わって気になったポイントは4点あった。 ①ガンバ、ボランチ問題 ②横浜のラインコントロールの精度 ③横浜の運動量(特にプレスバック) ④ガンバ新戦力、田中達也の存在感 ①に関してはシーズン前からメディアやネットなどを通じて問

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          2019Jオープニングマッチを見て他サポながら感じたこと

          2019シーズンJリーグ開幕2019のJリーグ開幕オープニングマッチとなったセレッソ大阪対ヴィッセル神戸。 他サポながら、この試合で感じたことを綴ってみたい。 都倉投入が試合の分岐点前半、神戸がボールを支配し、セレッソを押し込む。 ビジャとポドルスキー、さらに両サイドバックが高い位置を取ることで相手の3バック+両サイドハーフがゴール前にポジションを取らせることになり、前線が孤立。 時折、柿谷にボールが渡るも神戸のディフェンスに潰されてしまい起点になれず、セレッソは守勢に回り

          2019Jオープニングマッチを見て他サポながら感じたこと

          18-19シーズンのチャンピオンズリーグ、個人的に気になる2つの注目ポイント

          18-19シーズのチャンピオンズリーグ組み合わせ決定「世界の最先端を知ることができる大会」 UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)をサッカー評論家の岩政大樹氏はこう表現する。 サッカーを知らない人はあまり馴染みがないと思うが、この言葉が表い表すようにCLはヨーロッパNo1のクラブを決めるのと同時に、サッカー界の新たなニューヒーローの出現や新たな戦術のトレンドの出現を発見できる世界最高峰の大会なのである。 そのCLの戦いがまもなく開幕する。 日本時間の8月31日未明

          18-19シーズンのチャンピオンズリーグ、個人的に気になる2つの注目ポイント

          今日からJ1再開。Jリーグを見ないなんて勿体ない!

          ワールドカップ開催のため中断していたJ1が今日から2か月ぶりに再開する。 中断期間中、日本中が代表の活躍を目のあたりにし、ベルギーとの1戦は平均視聴率は関東地区42. 6%、関西地区37. 5%を記録した。 だが、Jリーグに向けられる関心は低い。中継が地上波では放送されないからだ。そんな背景があるので、自分が文章を書くことで「少しでも多くの人にJリーグの魅力を知ってほしい」という願いでこの記事を書いている。 現在、J1の約半分シーズンが終わっている。 毎年、優勝争いや残留

          今日からJ1再開。Jリーグを見ないなんて勿体ない!

          日本対ベルギー ~日本の采配が疑問だった~

          ベルギーとベスト8を賭けた試合は2-3の敗戦となり、ベスト16で敗退となってしまった。 「惜しかった」という声が大半だが、しっかりと采配をしていれば少なくとも延長戦には持ち込めていたのではないだろうか。 ベルギーが65分にフェライニとシャドリを同時投入してきた時に日本が高さ対策として植田を投入しなかったことが悔やまれる。 2失点目では、長谷部がフェライニと競っており、明らかなミスマッチであった。 植田であれば、高さで対抗できたはずであり、なぜ高さ勝負で負けることが分か

          日本対ベルギー ~日本の采配が疑問だった~

          日本対ベルギー マッチプレビュー~3バックの両脇を突きジャイアントキリングを狙え!~

          ワールドカップ開幕前のグループリーグ敗退の予想を良い意味で裏切って決勝トーナメント進出を果たした日本代表。 ベスト8をかけて戦うのは各ポジションに世界的な選手を抱えるベルギー。 グループリーグ以上に厳しい戦いになりそうだ。 日本は良い流れで試合に臨めていたセネガル戦のスタメンで行くと思われる。 GKは川島。DF酒井宏樹、吉田、昌子、長友。MFは長谷部、柴崎、原口、香川、乾。そして1トップ大迫が先発予想の4-2-3-1と予想される。 対するベルギーはGKがクルトワ。DFはア

          日本対ベルギー マッチプレビュー~3バックの両脇を突きジャイアントキリングを狙え!~