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【美容 日本化粧品検定編】紫外線とシミ

こんにちは!

このシリーズでは、
理系大学院で有機化学を研究していた
元化学系メーカー勤務の理系修士(専門:有機化学)の筆者が、
「美容についての正しい知識」が学べる
日本化粧品検定」を学習し、
学んだ内容を筆者目線で
「クイズ形式」でまとめていきます。

ここでは、特定の化粧品をピックアップして
その良し悪しを評価するのを目的とはせず、
化粧品の中身や働き等についての知識を勉強し、
自身にとって最適なものを選択できるための
材料となっていただければ幸いです。

記事も3分ほどで読めるので、

😓「忙しくてまとまった勉強時間がない」
😓「色々な美容関連の本は買ったけど、勉強のモチベがわかず放置気味」

でも・・・
😇「ガチ勉強は面倒くさいけど、気楽に勉強したい!」

という方は、ぜひ肩の力を抜いて見てくださいね。

▼それではさっそく、本日のお題はこちら▼

【紫外線とシミについて】(参考:検定範囲 3級程度)

です。 

【問題】

以下の4つのうち、紫外線の影響で最も
「シミ」ができやすい部位はどこでしょう?
1. 頬 
2. 額 
3. 小鼻のわき
4. 口のまわり

↓スクロールして答え合わせ






【解答】

答えは・・・・
1.頬

でした!

【解説】

それでは、この問題のポイントについて解説していきます!
 
現在の研究の最新情報では、
日本人女性の場合、紫外線の影響で、

頬からこめかみにシミができやすい
ことが判明しているとのこと。

日焼け止めを使って、しっかりと対策しましょう。


でも、顔とか腕ばかり気になって、
耳の裏、首元、えりあし部分
の塗り忘れにも注意してくださいね。

今後も様々なトピックをピックアップしていきますので、

お楽しみに!

ではまた!

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