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(番外編) 書評をお読み下さったnoterさんの記事---ショーン・タンの世界

昨日と続けての投稿になりますが、前に書いたこの記事


に興味を持たれて、紹介したショーン・タンの本をお読みになった、noterのエトさんが素敵な記事を書いて下さいました。当方の記事にも触れて下さっています(^-^)


ショーン・タンはとにかく画力が凄くて、絵も幻想的で美しいんですが、「絶対あり得ないけど、もしかしたらあり得るかも…」と思わせる、日常からちょっとスピンオフしたシュールな世界を見せてくれるんですよ(文章も彼)。
『遠い国から来た話』『内なる町から来た話』おすすめですが、少し高価なので、まずは独立した『いぬ』『エリック』『セミ』がとっつきやすいかなと(『セミ』は複雑な気持ちになるけど…)。


書評では今まで読んできた中で個人的に好きな本を紹介していますが、読書の傾向や嗜好は人それぞれです。ピンとくる方もこない方もいると思いますが、小学生の時に本の世界のトリコになり、長年、数は沢山読んできたので、とりわけ「いい本なんだけどあまり知られてないかも」を紹介できれば…と思っています。「前に紹介されていた本を読んでます」とか「読んでみたら面白かった」とかのメッセージを頂くと、漠としたバーチャル空間に発信した微弱電波が、誰かにキャッチされた感じで嬉しいです( ˙ω˙)و

(※ 見出し画像はショーン・タンには無関係ですが、好きな感じなので)


   これから少しずつ涼しくなって、読書に良い季節ですね( ^ω^ )


     

 



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