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服部恵典
2018年6月20日 00:57
※2015年8月19日のブログ記事を移転しました部室に置きっぱなしにしていた『京大短歌』21号をようやく持ち帰ってきた。はじめに読むのは、楽しみにしていた阿波野さんの評論「口語にとって韻律とはなにか――『短詩型文芸論』を再読する――」。 というより、他の評論や作品は、ちょっとしばらく時間がないので読めそうにない。私にとっても、口語韻律論は重大なテーマである。というか、短歌をやっている