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短歌ノート

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もうほとんど読んでも詠んでもいないけどあの日ぼくには必要だった
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#韻律

京短21号・阿波野巧也さんの口語韻律論についてのメモ

※2015年8月19日のブログ記事を移転しました

部室に置きっぱなしにしていた『京大短歌』21号をようやく持ち帰ってきた。
はじめに読むのは、楽しみにしていた阿波野さんの評論「口語にとって韻律とはなにか――『短詩型文芸論』を再読する――」。
というより、他の評論や作品は、ちょっとしばらく時間がないので読めそうにない。

私にとっても、口語韻律論は重大なテーマである。
というか、短歌をやっている

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