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自分の弱点を知るのが最強説

キレイになるのに必要なのは

ほんの少しの勇気だけ

本当の意味で
造作、姿カタチは 関係ない


多くの人が思い込んでる

すごい努力も実はいらない。



大人をターゲットにする私は

今日も辛口٩( 'ω' )و


"大人"を相手にいつもそう思う。


若さとは

数字ではないし

美しさとは

溢れ出るものから感じ取るもの

なのではないかと思ってる。


見た目の良し悪しだけにこだわって
中身が何にも伴っていない場合

ある程度
人間経験年数=年齢を超えると

むしろそれは仇となる。

そしてさほど 

"武器"としての威力はない


ように見えてならない。


本人がそれを自覚せずに
いつまでも振りかざすこと

コレが世間で言う

イタイヒト 

。・゜・(ノД`)・゜・。
アィタタたぁ〜〜〜


なのかなと 

たくさんの
"サンプル"を眺めてきてそう思う。


武器とはそもそも
使い方とタイミングが重要で

リアル(現実世界)で
一番カッコいいのは

武器を持たずに
なんなら戦いもせずに

勝負に勝つことではないだろうか。


小手先の勝負ほど脆いものはない。


地味かつ 地道だが


中身が伴うと確実に


造作、姿カタチは伴って
他を圧倒させるほど輝き続ける


必然だ。




来店時から 
驚くほど変化させてくれたある方とのお話。


よく言えばマイペース
悪く言えば世間知らず


他人から言われる伸び率、変化を嬉しそうにこちらに報告するも

「実感していない」と  

よくすっとボケるので
よくツッコむ。


自覚無くして変化は起こせないし
次のステージには届かない

気づき、により成長がある。

少々 勇気を持ってこちらが
お節介焼きにならねば

お客様のお役に立つ"何か"は
渡せないし残せない。
(無論 望む人のみに、の特別オプション)


どうすりゃいいのと尋ねる彼女に


ただヒトを眺めれば良いと伝える私。

「ジャッジせてしまいそうで怖い」と言う。

表情の変化は見逃さない。

それ、マウントだからと一蹴しとく。


地元ではおそらく
ビッシバシのスパルタ系美容師ですが

世間と同じでは
名前も覚えてもらえない程数ある美容室、指名商売。

うちはコンビニではなく
特化メニュー
一本勝負の料亭的な領域を目指す
サロンです。

yesっ!! ٩( 'ω' )و


気持ちは想像、出来るけどさ。


良く言えば 臆病

悪く言えば 勉強不足

結論を言うと 経験不足


なんでもそうだが
し過ぎることはよろしく無い。


適に当たる量であれば
良いと思う

テキトーに、と言うじゃない?


そんな風に思います。


美容的変化も 満足度充分だけど
もう一息を求めてる

エネルギー的にそう見える
彼女に向かって私は言った。



変わりたいなら世間を見て来い

冷静に

存分に

ジャッジして来い、されて来い。



良い意味で世間ズレした自分を知ることで
開花する魅力もあるし

それができるモノを確実に持ってるよ。


「一般論」をまず知ること

それとどこまでズレれば
求める自分になれるか

ちゃんと見て知った方が
痛くならない道が見えるしコツだ。


その方が きっと


年齢を重ねるこの先 
もっと、面白い。


えーだか なるほどだか言っていたかと思う、確か。


こっからは追記部分となる。
自分が自分に心掛けている事でもある。

世間という広い中で 
自分にないもの持ってる人を見てきなよ

「今」の自分にとって

いらないモノや
変なモノに見えたって

何故その人がそれを大事にしてるのかを観察すると

なるほどそれも良いなと思えたり
まぁあるよねと思えるもんさ。

視野が広がることでいつの間にか
心も広くなる気がするし。

欲しいなら
手に入れる努力をするだけ 

単純だ

要らなくなったら捨てればいい。


出来ない人が多いから
雑多にまみれてしまうだけ。


臆病なのはまだいい

問題なのは

何も知らずに行動もせずに
ジャッジだけして 

表しか見ないで裏も奥も
想像する力を欠いたまま

余裕ぶちかます世間知らずは
ただ図々しい

つまりブス


わたしはそんなの好きでもないし
作りたくもない。

優劣をつけるための基準はいらないが

理解する為のものさしはあった方が便利だ。


謙虚さと好奇心さえ持ってれば


弱点は強みに変えられるし

強みは弱点にもなるはずだから


何がどうなってるか

何をどうしたら

使えるか、活かせるか

流れや状況を読めた方がよっぽどいいと思ってる


じゃあまたね〜と見送る彼女は
必ずやる人。


だから好き。

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