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#BillboardLive
甲斐よしひろBillboard LIVE 2019「EAST in WEST」
『汽笛の響き』の歌い出しを聴いて、なぜか涙が流れた。理由はわからない。
なぜか胸を締め付けられるような想いになった。きっと過去の自分、この曲を聴いていた高校時代のなにかに触れてしまったんでしょう。このLiveのあと、高校の同窓会に行くことになっていたので。
5年目を迎えた甲斐よしひろのBillboard LIVE。毎回、
「この選曲は微妙だなあ」
と思う曲が含まれるものの、終わってみると「来て良
甲斐よしひろ Billboard LIVE & Blue Note 2018 EAST with WEST
イントロが流れても曲名がわからない。「ああ、この曲か」と気づいても、まるで違う曲のように聞こえてきた。一緒にいた友人は「こんな曲だったっけ?」と繰り返し口にしていた。もちろん、いい意味でだ。
「港からやってきた女」以降、ずっとそんな感じでラストまで進んでいった。失恋ソングのはずの「観覧車」は、祝婚歌に聞こえてくるほど明るかった。
圧巻は「汽笛の響き」。オリジナルもいい曲だけど圧倒的に今回のアレン