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Book Tea Bed麻布十番に泊まった話

先日、”泊まれるブックカフェ”「Book Tea Bed」さんに宿泊してきたので記録しておこうと思う。

Book Tea Bedとは

『本』×『カフェ』×『泊まる』 こだわりの空間
(引用:公式サイトより)

端的に言えば、ブックカフェをコンセプトにしたカプセルホテルである。現在、銀座、麻布十番、伊豆大島の3店舗を経営している。

受付。このカウンター下の洋書も読める。

本棚スタイルには様々なジャンルの本。漫画も。

宿泊スタイルは所謂「相部屋」で、一人一人の寝る場所はカーテンでしっかり区切られている場所となっていた。

個人エリア。秘密基地感がハンパない。

シャワールームがカウンター横に設置されており、利用は自由となっていた。カウンターではアメニティとしてバスタオルをレンタルしたり、石鹸類を購入することができる。
また、飲食物の持ち込みは可能だが、カウンター前のカフェエリアでのみ飲食が可能となっていた。

お得なアメニティセットも、軽食メニューも。

ドミトリーへの宿泊は人生初体験でした。気になっていた本や雑誌をちょこちょこ読みながら夜更かしをして、翌朝はバスタオルを借りてシャワーでスッキリしてから、東京タワー付近をお散歩。

中々無い体験をしてきました。

体質もあって、多分、相部屋はもう選ばないだろうけど。
一人お泊りは、また挑戦してみたいな。

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ひいらぎ
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