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#14 久しぶりの再会

今年も無事に年が明け、早1月が終わろうとしている。
まあ、年明け恒例のSixTONESのライブにはチケット抽選の段階で落選し、
ライブがある週末になると、必死にレポを追いかける日々を過ごしている。

さて、前回の「#13 年の瀬ギリギリに今年を振り返る」でコロナ禍になり初めての忘年会について少し触れた。今回はそのことについて書いていこうと思う。

その連絡は突然に…。

12月某日。年の瀬の忙しさに追われながら過ごす日々に一通の連絡が入った。
「突然ですが、同窓会を開催したいと思います」
この一言に、少し心が躍った。
中学・高校は集まるという話をよく聞くが、私の場合小学校の方が集まりが多い。なんせコロナ前には、夏・冬と学年のグループに連絡が入り、半数近くが集まる様な会だった。頻繁に集合のアナウンスが流れていたが、昨今の流れもあり大きな集まりは無かった。

時の流れとは…

さて、3年以上空くと時の流れとは無常なまでに変化していく。結婚していたり学生から社会人へと変わっていたり、はたまた変化していなかったりと。私は、どちらかというと後者の方だ。3年前と同じ職で必死になって働いている。
この様な集まりでの定番の質問は「最近どう?・今何しているの?」である。この言葉が会話のきっかけとなり話が広がっていく。
仕事に充実感を感じている。彼氏彼女の話題。どこで出会うのか。仕事ツラ。
など内容は多岐にわたる。

職場での同僚との会話に比べ、同級生との話の先には、普段感じた事の無い世界が広がっており、人の価値観の多様性を多く実感することが出来た。

結婚なんて遠い先の話の様に感じていても、実際は結構身近な話という現実に気付いて焦りを感じ、と思えば自分の趣味を大切にして生きている姿に眩しさを覚え…。

動き出さなければ…

今回の同窓会兼忘年会を通して、気づいた事は
「人と会い会話する・関わりをもつ事の大切さ」だった。

複数人での行動より1人での行動を好む私にとって最大の発見である。
人と会うことで、新たな価値観を見出しより自分と向き合う事を大事にしたいと感じた。そしてこの3・4年で忘れていた人と会う事の楽しさを思い出す事が出来た。

コロナ禍とよばれ、早4年目。
少しずつ人との関わりを大切にし、まずは自分から連絡・コミュニケーションをとって人の輪を広げていきたい。


最後に…。

今年の初現場が決まりました。アメリカ帰りの彼らをライブで見ることが出来ます!!こちらは実に2019年サマパラ以来!LAで学び一回りも二回りも成長した彼らを見届けてきます。
その時の感想は、また後日。

今年も日常に感じたこと・推しについて発信できればと思います。
拙い文章ですが、宜しくお願い致します。


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