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あなたは「これ」持ってますか??

元機械式 casino OM・ODの
hiroと申します!

MUPと言うオンラインスクールに入学し、
日々学んでいるところです。

その学びを深める為のインプットを
効率的にする為にも

自分のアウトプット専用
として投稿していきます!

次回予告より先にこちらを
アウトプットさせて下さいw

タイトルの「これ」とは

ビジネスセンス

の事です。今日はこのビジネスセンス
についてアウトプットしていきます。

これは非常に面白いので
最後まで読んでいただけると幸いですw

まず、2名の女性についての情報を伝えます。

①番の人 優子さん

大学生で就活がヤダと株のトレーダー
になろうとアップルの株を購入

ただ、リンゴ農園だと思って
購入するくらいの、
人に言われたことを

信じ込んじゃう程優しい子。
だから優子さん

②番の人 沙織さん

専業主婦・子供3人で節約好き

これを覚えておいてください。

で今回のビジネスセンス。
これがないと100%勝てない

「ビジネスセンス」の習得についてです。

世の中には130兆のWEBページ
が存在しているので、その中で

発信しても届かない。
ここでビジネスセンスが問われてくる。

センス直訳すると感覚
これは具体的な施策に
落とし込むことが出来ない

感覚→誰かに教えることが出来ない
→理解することが出来ない

例えば、同じ商品を売るのにも
売れる人と売れない人がいるのか?

この差がセンスの差。
ではこのセンスとは何なのか?

センスがない
=感覚刺激スキルがない

これはどう言う事かというと

見えないものを見せるスキル

これがめちゃめちゃ重要になってくる。

例えば目に見えている物をA
それを見て想像しているものを
Bとしましょう。

唐揚げ美味しいですよと言うと
出来た唐揚げが想像される。

揚げたてのジューシー唐揚げですよと言うと

油がじゅうじゅう言ってる
美味しそうな唐揚げが想像される。

このように聞いてるもの、
見てるものではなく、

頭の中を見せるスキル、
視覚伝達でなく

感覚伝達を出来る人

これが重要。物事を正直に伝えても
脳に入ってこない。

ではどうすればいいか?

Aを伝えたいなら
「共感」を伝える。

これが竹花さんオリジナルの

TSA Thinking
(Two Steps Ahead)

2歩先読む・2歩先をを行く言うこと

例えば唐辛子(ここでタイトルの画像ですw)

One Steps Aheadの場合
唐辛子を見てる人がいたら

辛い・赤いと思ってるだろうなと考える。

この場合だと唐辛子を売る際に

とっても辛くて美味しい激辛唐辛子
みたいな売り方になる。

ただこの人は既に脳内には
赤い・辛いがある。目に見えている。

なので激辛唐辛子と言っても
脳内で発火しない。

脳内にどれだけ刺激を残すかが
伝達スキル。

じゃどうするか?この場合だと

汗が滝になるダイエット唐辛子

汗が滝?ダイエット?となって
脳内に発火が起き記憶される。

これがメモライズで一番重要なこと

One Steps Ahead=Visual image
(視覚イメージ)

Two Steps Ahead=Common image
(社会共通イメージ)比喩的

言葉での理解(言語化)
想像での理解(比喩化)

想像での理解
(比喩化)をさせる事が
ビジネスセンスで一番重要

ただこれがなかなか難しい。
じゃどうするか?

例えばMarketing 
マーケターが売りに来たときに
皆さんは何を考えるか?

買わない理由を始めに考える
→ネガティブから入る

MarketingのNegativeな
イメージと言えばどんなものがあるか?

データ分析・難しいなど、
ネガティブなものに対して

ポジティブを売らない限り
それは売れない。
難しいの反対はシンプル

なので、普通の経営者は
Simple Marketing
みたいなのを謳いたがる

これはOne Steps Ahead

Two Steps Ahead (Limの場合)

おばあちゃんでもできる
マーケティング

おばあちゃんというと

機械に疎いからやさしく
シンプル・簡単でないといけないな

というように脳内発火が
起こって印象に残る。

今は比較時代でその場で
決めさせるのは難しい。
その場で売れないから

Memoryが重要。
記憶を与えることが重要。

イメージとして記憶化させる事が重要である。

ただ・・・これが難しい。
誰でも出来るようにするには・・・

ここでフレームワークです!

VCIMこれですw

V=Visual message ビジュアルメッセージ

C=Common imagination 共通想像

I= Improvement message 解決・改善

M=metaphorical message 比喩的共感

どういう事かというと

V=商品・サービスの言語化

C=何を想像しているか

I=改善・解決の言語化

M=共通認識に変換

これがあるかないかで
ビジネスセンスが変わってくる。

人はいつの時代も言葉にあつまる。

言葉をより繋げてStory Telling 
ストーリーを集めるにはどうするのか?

ではここで思い出してください。
冒頭で2名の人の名前覚えてますか?

①番の人の名前は?②番の人の名前は?

私は①番の人しか思い出せませんでした・・・

①番の人の場合はアップルの株を
リンゴ農園と間違えて買った

などのストーリーで説明したのに対し、
②番の人はスペックのみの説明

だから、恐らく皆さんも
①番の人しか覚えてなかった人が
ほとんどだと思います。

これがビジネスの世界でも重要になる。

どうやってVCIMを使って
Story Tellingを作るか?

これは次回みたいですw 
私もこのStory Tellingを一番知りたいので

分かり次第アウトプットしていきます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

*私のインスタはこちら。

https://www.instagram.com/irielife814/

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