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猫の宿命「腎臓病」に負けるな!

既に我が家にはキジ白の招き猫様がいたので「ウチでは飼えないからね」と追い払ったりもしてましたが、またしばらくすると現れるの繰り返し。
ある日、野良猫同士のケンカでやられたのか目をケガしていたので、動物病院に連れて行くことに。
先生曰く「しばらくは安全な場所に確保して、目薬をさしてあげてください」と言われたので、ウチで飼うことになりました。

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いざ家の中に招き入れると「エサはたくさん食べる」「水はたくさん飲む」その結果、出すものもしっかり出す(笑)
でも性格も穏やかで人懐っこくて、獣医の先生曰く「飼われていたけど、捨てられたのかも・・・」とのことでした。

2020年の年明け早々、頻繁に戻すので先生に診てもらったところ「もっと大きな病院で詳しく検査した方がいい」と勧められたので、検査したところすい炎の診断。
通院に家でのクスリ療法のかいあって回復したのも束の間、猫の宿命とも言われている「腎臓病」

定期的な通院や投薬、最近は自宅でも点滴をしていたものの、一昨日の日曜日に急にけいれんを起こしてしまいました。すぐに病院に連れて行き現在は入院治療中です。

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正直、先が長くないのは覚悟の上ですが我が家の大事な家族ですので、できることは可能な限りしてあげたいです。幸い会社の近くに「がん封じ」で有名な因幡堂(平等寺)がありますので、お昼休みに参拝してきました。

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お守りの表裏に6匹の猫が描かれていて六猫(むびょう=無病)の「無病守」もいただきました。

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