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自分らしい写真を撮りたい

こんにちは。のもとさんからバトンを受け取りました、トガプロ3年のシマサキテツです。
実は、正式には漢字も「島崎」ではなくて「島﨑」だったりします(どこが違うか、わかりますか?)。 でも、普段は全く気にしてません。

のもとさんの「利賀村に住む人全員と交流する」というマイチャレ、素敵でしたね。大学時代に交流した場所や人と大学卒業後も関わり続けるというのは簡単なことではないと思うのですが、それが自然と出来てしまうのもトガプロの魅力だと感じています。


さて、そろそろ自分のマイチャレ宣言をしたいと思います。私のマイチャレは「利賀村のきれいな写真をたくさん撮ってインスタに載せる!」です。私は写真を撮るのが好きなので、自分の撮った写真を通して、利賀の美しい景色を自分の周りの、それまで利賀を知らなかった人に知ってもらえたらいいなと思っています。

と、せっかくのマイチャレ宣言の機会、これだけで終わってしまってはもったいないのでのんでこのような宣言になったのか、少し自分とカメラの話をしようと思います。

僕は中学生の時にカメラを買ってもらい、それから学校のイベントや旅行の時にカメラを持ちだして、風景や友達の写真を撮ってました。周りの友達より「かっこいい」カメラを持っていて、誇らしく思っていた部分も当時の自分にはあったんだと思います。

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↑(高校時代の修学旅行で「疾走」する友人。)


一方で、普段の生活の中で写真を撮ることはとても少なかったです。他の友達がスマホで何かの写真を撮っているときにも、自分は何もせずただそれを見ていたりして。だから、いわゆる高校生活の日常みたいな写真はスマホにもカメラにもほとんど残っていないんです。(男子校だったというのは大きな要因としてあるとは思うけど、それにしても感)
今考えると、当時は写真が好きというよりも、カメラを持っていることへの誇らしさが勝っていたのかもしれません。

逆に大学生になってから、スマホの性能が上がったというのもあるけれど、日常のなかでふと思い立って写真を撮ることが増えました。

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↑(去年秋、とある夕方の日吉キャンパス。日の射し方がきれいで思わずスマホで撮った。)


そんな中で、自分個人としてこういう写真を撮ることを通して、写真っていいなと感じることも多かったです。だけど、なかなかカメラを持ちだして写真を撮りに行く機会が取れないという事実もありました。

いろいろ書いたけれど、大学生になってから改めて感じた写真が好きという感情から、今はその好きを表現できるよう、利賀という最高の被写体で自分らしい写真をたくさん撮りたいという率直な気持ちです。無事、マイチャレ宣言に戻ってこられました笑

カメラをテーマに話をしようとするにあたって、僕はけいこさんのマイチャレ宣言を読み返しました。カメラの話をされていた記憶があって、被らないようにしなきゃという思いが第一義としてはあったのですが(笑)、改めて読ませていただいてカメラへの想いが僕とは比べ物にならんなと感じました。トガプロにはほかにもカメラマンさんがたくさんいると思うので、ぜひ写真の極意を聞いていけたらなと思います!笑


次のバトンは、頼れる前代表かずきさんにつなぎたいと思います。利賀での経験をたくさん積んでいるかずきさんがトガプロ最後の一年でどんなマイチャレ宣言をされるのか、お楽しみに!

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