舞台は多くのスタッフでできている
舞台には多く人でできている。他の仕事も多くの人の手があり作られていると思います。
舞台には出演者はもちろんですが
その出演者のパフォーマンスを支える縁の下の力持ちがたくさんいます。
照明
演者たちを彩る 照明を仕込む人たち
その証明を音やタイミングを図って切り替える人
それとは別に 動き回るダンサーを追いかける
ピンスポを操作する人
音響
演奏者、歌い手を支える音響システム、
マイクの本数は ピアノは2本、
バンドネオン 2本
バイオリン、コントラバスのマイク
歌い手のマイク
影マイクなど 今回は8本
モニターと言われる
演奏家のためのスピーカー
これを各演奏家に
ダンサー用のモニターも
そして客席用スピーカー
がある
舞台監督
そしてその技術的な人と
演者を繋ぎ
その他 床にリノニウムを引いたり
小道具を用意したり
当日のタイムスケジュールを仕切り演出的な要素にも
補助をしてくれる
舞台監督 今回は2名
私は今回特にお世話になりました
その他
これに会場の技術的なスタッフ
緞帳 幕の上げ下げや
舞台裏を仕切ってくれる人
またメイクアップする人、
や追廻といって、演者に出番を伝える人など
記録する撮影スタッフ
写真、動画
受付スタッフ
皆さんを迎える受付スタッフ
チケットの受け渡しする人
チケットのモギリする人
クローク
会場案内
など
まだまだ チケット売る人
プロモーションをする人
チラシをデザインする人
印刷する人
また当日 その舞台をつくるための
打ち合わせや調整など
演者はプログラムを稽古し
素晴らしい演奏を見せるために日々 鍛錬を積む
そして この瞬間が作られる。
Abrazo
GYU
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