ジラ谷さんコラムレポート⑦
こんばんは。
ぎゅうたです。
本業が忙しかったことを言い訳にレポートが遅れてしまったことを反省。
誰にとかではななく、
「自分で決めたことをちゃんとやる」
それができないと色々なあなあになってしまいます。
かといって厳しくしすぎて嫌になったり、
義務感でやってもしょうがないのでそこは上手くバランスを取りながらマイペースにやっていぎす。
今回のテーマは、
ジラ谷さんがどう日常とコンテンツビジネスを掛け合わせているか?
今回は実際にジラ谷さんが実践している内容なので、何をどうしているのか?
具体例として要素を抜き出していきたいと思います。
実は、僕も今回のコラムで書かれていることと似たようなことを以前noteでやっていました。
(似たようなと言ったら烏滸がましい?)
・実際にサービスを体験
・サービスを体験してみての感情や気づきを言語化
・それらをもとに自分の意見にまとめる
こういったことをしている部分では似ているかなと。
しかし
ジラ谷さんのアウトプットに対して、
僕のアウトプット、何が足りない気がするんです。
何が足りないのか?
何が違うのか?
どうしたらいいのか?
せっかく近しいことをしているので、
比較してみて自分のアウトプットのブラッシュアップに繋げてみようと思います。
まず、僕のnoteの流れを言語化。
①実際にあったことの描写
②何が良くて(悪くて)その行動を取ったのか?
③もっと良くするにはどうしたらいいか考察
続いてジラ谷さんのコラム。
①実際にあったことの描写
② 何が良くて(悪くて)その行動を取ったのか?
③自分たち(読者)が活かすにはどうしたらいいか考察
はい。
こうやって書き出すと、
というか書き出すために見直すと
何が違うか一目瞭然でした。
①と②はやっていることは大きく変わりません。
①実際にあったことに対して
②なぜそうなったかを考えてみる
違うのは
③
→①②を踏まえてどう活かすか
僕は
①②の流れのまま、①の状況に対してどう改善するかを考えているのに対して、
ジラ谷さんは
①②を踏まえて、自分や読者がどう活かすかに置き変えて考えています。
こうやってまとめるとすごくシンプルに見えます。
①実際にあったこと
②その時感じた/気づいたこと
③抽象化して自分の持っている同じ要素のものに置き換えて自分の血肉とする
この3つです。
つまり僕に足りてなかったのは
抽象化して自分の中のものに置き換えて具体化すること。
抽象⇄具体
毎回でてきます。
とにかくこれなんでしょう。
前回のレポートでも書きましたが、
僕の場合引き出しが圧倒的に少ない。
なので今回も。
①抽象化の実践を増やし、構造をストック。
②ストックを増やす。
③目の前の事象に対して抽象化
④共通(近しい)要素をもつ違う物事と置き換える。
今はまずこれがベストかと思うので、
繰り返すしかありません。
これは前回のレポートでも書いたので、
とにかくやっていくとして、
今回のように、
「何かが足りない」
といったちょっとした違和感に気づき
それは何か?を深掘りすることで、
また新しい発見や学びにつながる。
そんなことを経験できたという意味で
すごく考えさせられるコラムでした。
というわけで短いですが引用しているnoteも含めて今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
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