ジラ谷さんコラムレポート③
こんばんは。
ぎゅうたです。
ジラ谷さんのコラムが更新されたので
今回もレポート。
今回のテーマは
「コンテンツの上手な使い方」
についてです。
僕自身もその傾向はあり、
"このノウハウはすごそう"
"これは評判いいしいいものに違いない"
"これ買わないと乗り遅れちゃう"
そんな気持ちで、
あれもこれも手を出して何もできなくなりがちなタイプです。
ただ最近は自分なりに欲しくなる理由に変化があったと感じていて、
"この人すごく共感できる"
"こんな考え方あったんだ"
"シンプルにこの知識が必要!"
みたいな気持ちになったときに、
コンテンツや企画に手を出すようになりました。
この違いはなんなのか?
もう少し深掘りしてみます。
まず前者の場合。
なぜこのように思うのか?
そしてなぜ続かないのか?
それは
「こうあるべき」という他者の作った価値観と
「こうありたい」という自分の持つ理想が
合ってないからなのではないかと。
これ実は、
先日りんさん@rin_jikoryouikiとの通話の中で
ハッとさせられたことなんですが、
僕は過去の経験から
他人に認められるために一般的な「こうあるべき」という役割を演じている傾向があります。
たとえば、
会社員は「こうあるべき」
父親は「こうあるべき」
1人の人間として「こうあるべき」
「こうあるべき」という姿でしか
自分のことを認めてもらえないと
無意識に思っていました。
「こうあるべき」を納得していればいいのかも知れませんが、それはあくまで誰かが決めたもので、自分の意思はない。
だから迷うしブレます。
無意識でも違和感を感じながら演じ続けることになります。
だからなかなか現実を肯定できないし、
なんなら過去に対する後悔ばかり。
だから
今度は違う「こうあるべき」にすがりたくなる。以下繰り返しです。
良くないループ。
話を戻すと、
この心理も同じなんじゃないかと。
僕自身X(Twitter)歴は浅いですが、
なんとなく「こうあるべき」というのは感じています。
僕も含めた多くの方が、
この「こうあるべき」を無意識に目指していて、その「こうあるべき」には自分がないから、迷ったり、違和感を感じて続けられないのかなと。
実際に続けられて成果が出せているのは、
自分のスキや理想と近かったり、
自分がスキと感じられる部分を引っこ抜いたりアレンジしたり、できる人なのかなと。
だからこそ、
自分のスキや理想を理解した上で、
後者の考え方
こういう気持ちでコンテンツを選ぶ方が、
継続できるし、自分の糧になるはず。
何より単純に楽しいです。
でもそれには自分のスキや理想を知っておく必要があると思うんです。
そうじゃないと世の中の「こうあるべき」に負けてしまう。
それが最大公約数だから。
意識しないとその他大勢になってしまいます。
それはそれでいいのかも知れませんが、
僕はストレスというか、違和感を感じてしまうです。
そういう意味で色々な
コンテンツ、もっと言えばカルチャーや学問に触れるのはすごくいいことだと思うんですよね。
どんなモノやコトに自分は価値を感じるのか?
そのモノやコトのどの部分が魅力的なのか?
そういうことを考えて言語化するだけで、
すごく思考するし、思考が鍛えられる感覚があるんです。
今はまだ自己満と言われるレベルかもしれませんが、やっていくことで自分の糧になると思ってます。
(ちょっとサボり気味になってるのを反省)
何よりやっていて楽しい。
これは色々なコンテンツから自分のスキを見つけられた一つの結果なのかなと感じてます。
そのきっかけがジラ谷さんのコンテンツと出会ったこと。
ジラ谷さんもこうおっしゃってますが、
まさにこれ。
あくまできっかけなんですが、
行動しようと思ったほど、
心が動かされました。
これが自分のスキなんだと感じられたんです。
ジラ谷さんコラムのレポートのつもりが、
自分語りになってしまってますが笑
何が言いたいかというと、
色々なコンテンツに触れることは悪いことじゃくて、自分の心が動く、スキだって感じるものを探すという意味ではむしろありなんじゃないかと。
でも闇雲にではなく、
自分の理想やスキをちょっとずつでも理解しながらの方が、糧になるし楽しいです。
これは自分の経験として思ったこと。
つまりやっぱり前回のコラムの宿題は必須ですね。もう少し言語化できるように固めます。
今回はここまでにします。
2,200文字程度。
ちょっと少ない?
色々やってみます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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