ジラ谷さんコラムレポート④

こんばんは。
ぎゅうたです。

今回もジラ谷さんのメルマガが更新されたので、レポートをまとめていきます。

今回のテーマは、
「ジラ谷さんのコンテンツの位置付け」
についてです。

前回の内容にも通ずる内容かと感じます。

どんなモノやコトに自分は価値を感じるのか?
そのモノやコトのどの部分が魅力的なのか?

そういうことを考えて言語化するだけで、
すごく思考するし、思考が鍛えられる感覚があるんです。

ジラ谷さんコラムレポート③より抜粋


前回は自分の気持ちとしてこのように述べさせてもらいました。

自分が価値あると感じるもの、
魅力的に感じるものは、
自分が普通に過ごしてるだけじゃ見つけられないことも少なからずあるはず。

だから、そういう意味でたくさんのものに
意識的に触れて見るのが大事です。
思わぬ出会いがあるかもしれません。

僕にとってのその一つは
ジラ谷さんでした。

ただ、どういう流れでたどりついたのかが全然思い出せないんです、、

そのくらい無意識だったのに、
魅力的に感じたということ。

そんなジラ谷さんのコンテンツを
どうやって活用するのがいいか

というのが今回の内容となっています。

ジラ谷さんのコンテンツの位置づけと目的は、
ご本人の言葉では以下のようにまとめられています。

・リアルの活動で応用してもらう
・面白い娯楽コンテンツ(おもろいものを読みたいという需要を満たす)
・新しい世界に触れ、自分の価値観や考え方をアップデート((思考法や視点の提供)
・これから稼ぐための、基礎能力値の向上

ジラ谷さんコラムより

こういったことは
以前からおっしゃっていたことでもありました。

こうした活かし方をするにしても必須となるのが、
「具体と抽象」の行き来です。

はじめてジラ谷さんの文章を読んだときに感じた、具体と抽象を知らず知らずのうちに行き来させられてる感じ。

"こんな風に自在に具体と抽象を行ったり来たりできたら楽しいだろうなー"

と思ったのが始まりでした。

そこから始めたのが、
「具体と抽象」のトレーニング。

このトレーニングとしてやっているのが
以下の2つです。

①アウトプット

まず一つ目がシンプルにアウトプット。

アウトプットといっても何をしているかというと、
「気になったことの深掘り」
です。

さらに言えば、
自分の「気持ち」の深掘りです。

一つのものごとに対して
なにか気になったとしたら

・どこが気になったのか?
・なぜ気になったのか?
・どんな気持ちになったのか?
・それはなぜか?

こういったことを
普通の状態から、意識的に1段階2段階掘り下げてみる。
それを自分の言葉で言語化してみます。

さらには、
深掘りしていく上で、
"どこの部分にどう感じたか"
を考えていくため、ものごとを細分化してピックアップします。

この時、
ピックアップした部分が、
他のものごとにもあてはまらないか?
みたいなことを考えながら、
取扱うものごとを膨らませてみる。

大まかにはこんな感じです。

これを息をするようにできるようになるのが目標✍️

※過去のアウトプット集はマガジンにまとめています。

https://note.com/gyutachallenger/m/mc3d2d88e288c

②感想・レビュー


もう一つが、
レビュー、感想を書くこと。

こちらはまだそこまで本数やれてませんが、
それなりに好評いただいてるのでは?と勝手に。

※こちらも過去のものをマガジンにまとめています。

ただこちらも、基本的にやっていることは①と大きく変わりません。

気になったポイントをピックアップして
なぜ気になったのかを掘り下げて自分の言葉にする。

その繰り返しです。

ここでもポイントとしておいているのは、
自分の「気持ち」の深掘りです。

自分のことって、
わかっているようで全然わかっていません。

そんな自分のことを理解するには、
自分に聞くのが一番はやい。
でも、ただ考えるだけでは、わかっていない自分のことは教えてくれません。
だからわかってないんです。

ここで、
一番素直に自分のことを教えてくれるのが、
自分の「気持ち」です。

ポジティブなものもネガティブなものも
何度も深掘りしていくと、
知らなかった自分と出会える可能性があります。

僕の場合は普段ネガティブに考えがちなので、
とくにポジティブな方の気持ちに対して深掘りすることを意識しています。
普段の自分からの距離が遠い方が発見があるので。

そのためにやっているのが、

・気になったことに対して
・気になった部分をピックアップ

・どこが気になったのか?
・なぜ気になったのか?
・どんな気持ちになったのか?
・それはなぜか?

これらを言語化して、
アウトプットすることで、

"自分ってこういうのが好きなんだ"
"だからこういうものごとに魅力を感じるんだ"
"それって何気なくやっているこの行動にもつながるよな"

見たいな感じで
自分の過去の答え合わせをしていくことにも
繋がります。

つまり、
このアウトプットの目的としては
「自分探し」の側面もあるんです。

こんな感じで、
1.具体と抽象のトレーニング
2.自分探し
を目的としてアウトプットを行なっています。

それが今のところの
ジラ谷さんコンテンツから学んでいること。

具体と抽象はまだまだだし、
自分探しは少しずつ見つけられそうにはなってきています。


ただあくまでアウトプットはトレーニング。
行為自体は自己満です。

でもそれだけやと単なる自己満足になるから、色んな場所で応用できる要素をそこに注入して、バランスをとっている感じかな。

ジラ谷さんコラムより

このトレーニングによって
何を実現できるようになりたくて、
どんな未来を作っていきたいのか。

それを明確に持ちながら実践していかないと。

【消費した人に、何らかの良い影響を与える】

ジラ谷さんコラムより

これを自分だったらどういう形でできるか?

今回のコラムによって
さらに深く考えさせられています。

僕は自分にベクトルが向きがちで、
だからこそ他人との違いが気になってしまい自分を肯定できずにいます。

その結果他人に認めてもらうために、
相手が求めている(であろう)「役割」をまっとうしようとする傾向があるんです。

でも根本としては、
ありのままの自分に存在意義を見出したい、
もっと本来の自分に価値を見出したいと思っています。

それは自分探しの過程で知ったこと。
(自己理解)→アウトプットによる自分探しで自分のスキや得意を知る。

次はどうやって本来の自分を表現するか。
(自己表現)→具体と抽象のトレーニングによって言語化力アップ。

結果として自分に価値を見出し、
他人にいい影響を与える。
(自己実現)→自分の存在意義につながる。

特に近しい境遇で、
自分の存在意義を見出せない人たちが、
自身を肯定できるようなきっかけになりたいと思います。

今はただの自己満かもしれませんが、
ここで力をつけていくことで
しっかりいい影響を与えることができるように、アウトプットを続けていこうと思います。

今回もジラ谷さんレポートのはずが、
自分語りになってしまっていますが、
今回はこの辺で失礼します。



最後に、、、

こうしたアウトプットを踏まえて、
0→1達成した有料コンテンツを大幅にアップデートします。
このままの処女作はもう見れなくなるので、
今のうちに宣伝させてください🙇‍♂️

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