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tominagayuki
守護霊の存在を信じた話
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皆さんは霊の存在を信じますか?
信じる人も信じない人もいるでしょう。
そろそろ怪談話が花咲く季節になってまいりました。
私が小学校~中学生だった2000年代半ば頃は結構その手の番組をやっていましたね。「本当にあった怖い話」、「怪奇心霊ファイル」「USOジャパン」などでしょうか。こういう番組を好んで見ていましたが、霊の存在は全く信じておりませんでした。しかし、大学生時代、信じざるを得ないできごとが起こったのです。
私が通っていた法政大学市ヶ谷キャンパスには「ボアソナードタワー」という26階建てのビルがあります。主に研究室や教授の部屋として使われています。そのボアソナードタワーの南側に信号機のある交差点があります。そこで信号待ちをしていたときのことです。
歩行者用信号が青になり、横断歩道を渡ろうとした時です。
後ろから誰かに呼び止められた気がして歩みを止め、後ろを見ました。
しかし、誰もいません。そして前を向きなおしたときでした。
目の前を猛スピードで黒い物体が横切ったのです。
赤信号を無視したタクシーが突っ込んできたのです。
もし、そのまま進んでいたら確実にはねられて、もうこの世には
いなかったかもしれません。私を呼び止めたのは一体誰だったのでしょう?
私は守護霊だと思っています。それから、私は霊的なものを信じるように
なりました。
誰が僕の守護霊になっているかはわかりません。
もしかしたら全く縁のない人かもしれません。
命を救って頂き、本当に感謝しています。
追記 次回は必ず「がん闘病記」をアップします。
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