流行るアプリの作り方〜依存症ビジネス〜
あなたがTikTokやNetflixに毎日膨大な時間を費やしてしまうのは、仕方ないことです!( ✹‿✹ )
この世にはありとあらゆる、私たちを「廃人」にするアプリやボードゲーム、薬物などが多くあります。
これらに共通する要素がわかれば、最高に流行るアプリが作れるかもしれない。もちろん対策もわかる!
1. どんなものが私たちを廃人にするのか?
私はすでにYouTube、麻雀の廃人となっている。きっとあなたも以下のどれかの廃人ではないだろうか?
1. Instagram
3. Netflix
4. Minecraft
5. World of Warcraft
6. クラロワ
7. TikTok
このようなアプリの問題点をGoogleのデザイナー トリスタン•ハリスはこのように言っている。
2. 依存させるとはどのような状態か?
依存症を英語では「addiction」という。
その語源は古代ローマに遡り、もともとの意味は
「奴隷となる宣告をうける」
ユーザーをアプリの奴隷にすることで、ハマらせかつ流行らしていきましょう(・ω・)ノ
もちろんアプリがユーザーに奴隷宣告をするのは無理な話。ユーザー自らアプリの奴隷となってもらう必要がある。
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そのためには、アプリがバグや動作が軽いなどの最低限の条件はあるが、
心理学的な要素も必要不可欠だ。
2. ピクルスになった脳は2度とキュウリには戻らない
一発だけ流行るアプリを作るのも至難の技。しかし、一度流行らせることができれば、ユーザーを確保するのにはそれほど困ることはない。
特にゲームアプリケーションの場合、一度ハマったアプリを消したとしても、友人や家族がやっていたなどの理由で簡単にゲームを再開してしまった経験はないだろうか?
そしてまた、アプリの奴隷となり、時間を消費していくのだ。
3. ハマるのに不可欠な要素!【ゲームの場合】
人を依存症にするゲームの3つの特徴
1. 没入感
2. 達成感
3. 社会的要素
ゲームの中に入り込む没入感、何かを成し遂げている感覚を得られる達成感、
そしてもっとも重要なのが、社会的要素があること。
いまやあらゆるゲームにボイスチャット、クラン、同盟、フレンド機能が盛り込まれており、
社会的要素が不可欠であることは間違いない。
2010年より以前は友人と実際に会うことでゲームを楽しんでいたが、
現代ではゲーム内で友人を作れるようになってしまった。
これが私たちの脳をピクルスにしてしまう第一歩である。
4. ゲームじゃないアプリケーションの場合
アプリケーションはゲームだけではない。
たとえば、コミュニケーションツールのSNS、動画コンテンツアプリのNetflix、もちろんこのnoteもアプリケーションである。
そのようなアプリを流行らせる構成要素を説明していきます。
(☞三☞´◔‿ゝ◔`)☞三☞シュッシュッシュッシュ
かなり分量が多いのでここから下はスマホでの参照はあまりオススメしません😇
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