2021/10/22 過去問大事!
中小企業診断士の勉強について。。
資格の勉強の仕方は、資格ごとに色々あるかと思いますが、どんな資格でも過去問を解くのは必ず通る道だと思います。
教科書などで基礎を固め、練習問題を解いて応用力を磨き、本番を想定して(&傾向把握のために)過去問を解く。
これが一般的な試験勉強のやり方です。
それぞれざっくりと、4:3:3くらいでやることが多いでしょうか。
ところが、中小企業診断士の勉強の場合だとこの方法でやると失敗します。。
かく言うぼくも、今年の試験に向けて教科書中心に勉強したため、一次試験に合格できませんでした。。
なぜなら、教科書の内容を暗記するだけでは解けないものが多いからです。
教科書で扱っている内容を押さえた上で、実際の企業経営に落とし込んだ場合どうなりますか?というのが問われたりします。
特に、最近特に勉強している企業経営理論はこの傾向が非常に強いです。
では正しい割合はどうなるのか。
科目にもよりますが、2:2:6くらいがいいあんばいではないかと!
暗記型の科目もあるとはいえ、過去問をひたすら解いて研究する、慣れることが非常に大事になります!
過去問こそ最高の教科書。
試験勉強2年目は、過去問重視で何度も解き直しながらやっていきたいと思います!
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