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簡単&お手軽な フレッシュ化粧水をつくる

前職がオーガニック化粧品のブランドで働いていたことから、現職・自由人で暇もゆとりもあるわたしは(良い悪いは別として笑)、「自分で化粧水くらい作れるようになりたいなぁ」とちょうど1年くらい前から思い立って、実験に実験を重ねてきたので、美容関係の人体(自分)実験などについてはこれからもちょくちょく公開していこうと思う。

同じような趣味を持つ人と繋がっていけたら嬉しい!笑



今回提案する手作り化粧水で準備するものは

『ドライハーブティー』それだけ。

きっと今手元にはお使いの化粧水があると思うので、併用して楽しめる!相乗効果すごい!をコンセプトに、プレ化粧水(ブースター…スキンケアをする前の土台をつくる)の作り方を紹介。


《ハーブティー化粧水のレシピ》

2杯分くらい(化粧水として使う量+せっかくだから飲む量)のドライハーブをポットに入れて60度くらいのお湯を濃いめに出るくらい注いで出来上がり。
後は色が出るまで蒸らす。

もし保湿性も兼ね備えた本来の化粧水が欲しい人はハーブティーにグリセリン(薬局に売ってる)を数滴足せば大丈夫。

*お湯を90度以上の熱湯にしてしまったり、煮出したりしてしまうと、ハーブティーの有効成分が破壊されてしまうので、60度くらいに気をつけること。


《わたし的ハーブティー化粧水の日課》

起床…ハーブティーを入れる→そのまま放置

夜のお風呂前…ハーブを取り出して天日干しする→日々集めてポプリにする

夜のスキンケアタイム…ハーブティーをお肌にパッティング
            その後手持ちの化粧水を使用する

寝る前のリラックスタイム…残りのハーブティーを温めて頂く

朝ハーブティーを1回入れるだけで、ハーブの効果を内側 外側からも取入れて、ついでにポプリも作れる。
そして何より新鮮な化粧水を毎日堪能できる幸福感がたまらない。


今わたしがトライしているハーブティーは、
「ハイビスカス」「ローズピンク」「ローズヒップ」などがブレンドされた美白効果と女性ホルモンに働きかける効果が期待されるもの。
今のハーブティーが飲み終わったら、次はスパイス系が混ざっているものをチョイスして体内外から代謝を上げてみようと思う。

先日まで1ヶ月インドネシアを放浪していたので、日差しガンガンなうえスキンケアを完全に怠った肌がどう変化していくのか。
before写真は撮っておいたので今度before/after写真を公開してみたい。

最後に、、
スキンケアプロダクト全てに言えるが、一度使って肌の調子がおかしいといってすぐに諦めてしまうのは勿体ない。
特に植物由来のものを使用したプロダクトは体内の毒素を排出させてから再生に流れることもある。
何か肌トラブルが起きたときはこのまま続けてみるか、直ちに止めるかは自分の判断(直感)が一番正しいと思う。
わたしの判断材料は、それが「気持ちいい」か「気持ち悪い」かで決める。
もし参考になれば。




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