年が明けて(も)無職である・・・
ちょうど約1年前、無職になる宣言のnoteを書きました。
2023年、自分なりに動いた年ではありました。
それでも、自分がどうしたいのかがずっと定まらず、やりたいことはあるけれどそれを形にするための体力と気力が追いつかず、全力を出し切ったかと言われると消化不良なところが多々ある年でした。
10月末に終えた職業訓練から11月は本当にチンタラしていました。
12月フリーランスとの間で悩んで、自分の今の実力や体力、気力など総合的に考えて動いた就職活動。
それで決まりかけた採用が直前になって取り消しになったりして、本当に焦りました。
・・・いや、現在進行形で焦っています。
昨年末から今年の年始三が日。
今までの人生で、一番働いたお正月だった気がする。
フリーランスの案件で応募したものが、年末年始特需なのか、
ここぞとばかりに採用され、しかも納期激短。
年甲斐もなく久々に徹夜をし、受験生並みに机で仮眠をとる日々を過ごしました。
採用取り消しの収入源は、強烈以外の何者でもないです・・・。
まさか、1年前と同じタイトルで記事を書くことになるとは思いませんでした。
なんなら、1年前のこの時期はまだ無職ではなかったからな・・・。
今は、フリーランスと無職の間。
昨年の後半はほとんどnoteかけませんでした。
なんやかんやPCは触ってたんだけど、頭がコンフューズしてました。
正直に言います。
今はメチャクチャ焦っています。
「焦りは禁物」なんて言葉は、耳が擦り切れるぐらい、いろんなところで聞いているし、実際私は焦ると碌なことがない。
それは30代についた仕事で嫌っていうほど経験している。
この先不安しかないけれど、今は焦りながらもガムシャラに動くしかないと自分を奮い立たせて動いています。
今年は、年明けから日本中でいろんなことがあった。
それらの映像を見るだけで、自分にできることなんてたかが知れていて、何もできることなんてないってわかっているけれど、でも日々の当たり前の日常を過ごすことがなんだか申し訳なく思ってしまいました。
それでも過ぎていく時間を止めることはできなくて、私は目の前の日々をただガムシャラに過ごすしかないと思う今日この頃。
来年の年明けのnoteは、もう少し明るいものが書けますように。
来年は、日本中が楽しいお正月を迎えられますように。
いつも読んでくださっている皆様、拙い記事をお読みいただき、ありがとうございます。
最近は完全に不定期更新ですが、今年もできる限り自分の気持ちの整理棚としてnoteを更新していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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