"カップヌードル餃子"を食べてみた。 〜山の上で食べるカップ麺は最高だ!?〜
全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY・マナミです！
先日、2泊3日で九州の山に入っていた。
山メシで何を持っていこうと悩んでいたところ、買ったまま放置していたとあるカップ麺を食べ損ねていたので、持ってい具ことにした。
カップヌードル 餃子 ビッグ
2022年11月7日に発売。
これを手に取った時点で、実はいくつか噂を耳にしていたので買うのを躊躇う。
が、一度くらいは食べておこうじゃないかぁ。普段カップ麺を食べないので、若干ドキドキしながらの購入。
※ 11月上旬はコンビニでしか見つからなかったけど、今やamazonでも買えるようです
気温10度を切る寒い朝、テントを出て準備を始める。
食べ方
「白飯と合う」とな？
山にお茶碗に盛り付けた白飯はないので、それは諦める。
準備
ジェットボイルで湯を沸かす。
カップ麺開けて準備してる間の1~2分でお湯が沸くからすごい。
できた。
浮かんでいるのは、ニラとキャベツ、肉の塊が見える。
原材料名
油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料）、スープ（豚脂、糖類、小麦粉、しょうゆ、香辛料（にんにく、しょうが、胡椒）、でん粉、食塩、ポーク調味料、植物油脂、粉末しょうゆ、発酵調味料、醸造酢）、かやく（味付豚ミンチ、キャベツ、にら）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、炭酸Ｃａ、香料、かんすい、酸味料、カラメル色素、増粘多糖類、香辛料抽出物、カロチノイド色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、炭酸Ｍｇ、くん液、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、（一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）
カップ麺を年に1回食べるか食べないかの私。原材料見てますます好きになれないと再認識。
付属・餃子のタレ
しょうゆと酢をベースにラー油をきかせたタレ、とページに説明あり。最初はそのまま食べ、後で入れさせていただく。
実食
寒いので持ち上げた麺から出る湯気が食欲をそそる。
いただきまーす！！
聞いてはいたけど…
聞いてはいたけども……
餃子を感じない！！
どこー？ 餃子どこー！！
いや、餃子がコロッと入っているのを想像したわけじゃないんだけど、風味も香りも餃子から程遠い。餃子、どこですかー！！
商品特長
ニンニクとニラの風味をきかせた "肉汁餃子風スープ" は、一口すすると肉の旨みがジュワッと広がります。
具材には "謎肉" のほか、餃子の具材としておなじみのキャベツやニラをトッピングしました。
しょうゆと酢をベースにラー油をきかせた「餃子のタレ」で仕上げれば、"肉汁たっぷりの餃子" のような味わいをお楽しみいただけます。
ここまで書いてあったのに、これじゃただのニラと醤油のカップラーメン…
ごちそうさまでした
一応、スープまで飲み干しました（山で流せなかったこともあり）
まるで "餃子" を味わっているかのような、不思議な感覚!?
と、日清の公式ページに合ったけど、私的には
『餃子を探しているような、謎めいた感覚!!』
でした。
もうちょいニンニクが強めだったり、せめて、ごま油がタレの中にあったらよかったなぁ。
ちなみに、白飯がなかったので、オートミールを足していただきました。
（それでも餃子は感じられず…）
テントも撤収し、かすかな餃子の余韻に浸るーーーこともなく、下山したのでした。
▼ 公式ホームページ
▼ twitterの面白ろ投稿
などなどなど…noteで書いてまっす_φ(･_･
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？