見出し画像

【餃子メシ】鴨チーズキーマ

鴨狂いことわたくし餃子の四次元冷凍庫にはまだ鴨挽肉が残っておいでになる。フィレ肉も。

夏が来ますゆえ冷凍庫内整理を進めるべく解凍して調理…と思えばフローズンヨーグルト作ってみたりして相変わらず行ったり来たりしております。まあフローズンヨーグルトのために空けていたともいえるからいいのか。

鴨挽肉は、またつみれにしてうどんかお蕎麦でも食べようかなと思っていたが、おぼろげながら浮かんできたんです「キーマカレー」という言葉が…(進次郎風)

私はインスタやTwitterで作りたいもの見つけたらとりあえずブックマークしとくんですね。大抵見返すことなく溜まっていて何でこんなの保存したんだろうくらいになりがち。

このカレーは化石と化したインスタ最古のブクマ、2016年の年末、黒柳徹子が紹介していたレシピ。

いつか作りたいと思って温めていたその期間何と約4年半!とうとう作った。長かった。

調べたところこのインスタのブクマ機能が開始したのが2016年12月だったようで、まさに機能スタートから速攻保存していたレシピ。念願ともいえる。

大体の材料(一人当たり)
・合いびき肉 100〜150g
・玉ねぎ 半玉
・ニンニク 1かけ

調味料
・塩
・ケチャップ
・カレー粉

こんだけ!めちゃシンプル〜!

では行ってみましょ〜!

まずはニンニク、玉ねぎのみじんぎりをオリーブオイルでじっくり炒める。セロリも入れてみた。早速、徹子を無視する。

画像1

まだまだ

画像2

徹子曰く「殆ど飴色になるまで炒める」そうだが、俺はギブアップだぜ…このくらいでご勘弁を。

《徹子'sポイント》ここで玉ねぎにお塩をする。挽肉入れた後からだと玉ねぎに味が染みないからとのこと。

画像3

で、挽肉ドーン

画像4

うんうん、いい感じですね。お肉が炒まったらここでまたお塩。多すぎても少なすぎてもダメ、味見をしながら段階的にとのことです!

画像5

ここで隠し味のケチャップを入れて、先程のお塩と相まって旨みが出てたら大成功〜♪

画像6

さてさてもうクライマックス!カレー粉を入れてサクサク混ぜて、でっきあがり!はや。

画像7

今回の大体の分量
・鴨挽肉 500g
・玉ねぎ 大1個半
・セロリ 1本
・にんにく 2かけ
・ケチャップ 大匙1
・カレー粉 1/3~2缶
・塩 適宜

40年前くらい共演者の方に教わったカレーなんだそう。

で、トットちゃんはレタスにご飯とカレーを乗せて食べるスタイル推奨。だがしかし。レタスない。ごめんよトットちゃん。

その代わりに私はチーズを乗っけた。お江戸(私はTOKYOのことをお江戸と呼びがち)で流行ってたキーマカレーをイメージして仕上げちゃお。

お鍋に白ワインを沸かして、チーズをドーンしてソースを作る。

画像8

ドーム型にご飯を盛り、カレーを盛り、チーズソースをドシャーっとかけて卵黄をONしてパセリ振って完成!

画像9

なかなかのインスタ映え〜〜〜!!

画像10

お味も文句なし♪

カレーに負けない鴨の肉肉しさとお味。

ルーで作らないカレーは軽くて本当にいくらでも食べられちゃう!危険!

てことで、またカレーのレパートリーを増やしてしまったな。

2夜連続・カレー!といいたいところですが、実はカツカレーはお昼ご飯に食べ、トットちゃんカレーを夜作った、まさかの2食連続カレーでした。

クンクン・・何だか皆さまがカレーを召し上がっている匂いがnoteに漂っておる気がするな・・・

夏とカレーは人を狂わすな。

そしてランチにも持参し、今夜も食べそうなY・O・K・A・N・・!

画像11

キャベツは浅漬け塩で漬けて、水をよく絞ってクミンを和えておるよ!おいし~!


以上、現場よりカレー研究員餃子がお送りいたしました。



おわり

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?