餃子のクリスマスディナー2021
世間が年末で忙しい中ごめんなさいね。最後のクリスマスのお話するわね。
去年もクリスマスと年末の関係について同じようなこと言っているブレない餃子。こちらの記事は閲覧注意ゲロゲロ日記なのでご注意召されよ!
要約すると、元々酒に弱い私がバッドコンディションの中、舐める程度の酒で悪酔いし折角のフレンチを満喫できなかったって感じ。
ギリギリだったけどまだ予約できたので今年も同じお店に行くことにした。
以降、私の備忘録!
前菜はビーツのムース、鶏肉のフォアグラ巻き(何か名前はある)、海老の美味しいの(何か名前はある)
ビーツのこの盛り付けって正解なの?草刺してあってウケた。味は最高。ビーツってこういう味なんだね?
前菜からとっても美味しくて期待上がるぅ~!
フランスから取り寄せた粉で焼いたパンに、フランスの北のほうの海藻バター!ここでユイじょりさんを思い出す🐶✨
パリッパリ中もっちりにふわりと磯の風味が広がって美味しい~!
カリフラワームースにトマトジュレとキャビア。カリフラワー独特のえぐみがあって野菜食べてる~!って感じの一皿!美味!
甘鯛の美味しいの。(もちろん何か名前はある)春菊のソースに、オリーブオイルを粉末にしていい感じにしたやつ(普段はあまりいらっしゃらないシェフの奥様&小学生のお嬢さんがホールを手伝われていたのでマジでこんな説明だった)
去年の魚は皮目がパリッパリで感激した記憶があるので、これは皮がしんなりで少し残念。
身はふわっふわ、味はかなり美味しかった。春菊ソースはもっと癖があるかと思ったけどほろ苦でめっちゃ好きなお味!オリーブオイルはふわカリ。
メインは、広島産A5ランクのサーロインステーキ黒トリュフソース、フォアグラを添えて、っていう思いつく限りの贅沢な一皿。軽く酸味がありあっさりとしたソースで美味しかった~!もちろんパンをお代わりしてソース拭ったよ(言い方)
デザートはりんごのショソンに洋酒のきいたアイス。一緒に紅茶を頂いた。去年はデザートに辿り着けなかったので感無量。美味しかった~!
今年は無事完食~~~(^O^)/笑
フレンチといっても家庭的な雰囲気で私のようなマナーも何もわかってない人間も気兼ねなく行けてお気に入り!(開き直るなage35!)
コースは金額別にいくつかあったが、去年と同程度のお料理にしたらお値段は倍だった。
本来は今年が正規価格だったんだろうね。去年は確か夏に増え始め秋口には収まりを見せ一時は自粛から再開、かと思えばまた冬に向け時短や自粛要請の繰り返しだったので色々と目途が立たなかったのではと推察する。
今年は大繁盛!まだまだマスクや仕切りは必須ですが、こうやってまた日常が戻り始めていて何より。ってまた油断ならん感じがしているが。
と、29日になってもまだクリスマス記事とはのんびりにもほどがある!さて年末気分に切り替えましょうかね。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?