Toni9ht③

浦島坂田船夏ツアー追加公演一日目の感想。
※ネタバレ有。
※志麻リスとセンラーが連番だったのでお二人のこと多め。
※絶対に記憶違いがあります。特にMCはどこで何を話していたのか覚えていません。
※全てはオタクの妄想

体調不良の子を沢山見かけて心配になったのでお節介ですがこれを貼ります。


〇年に一夜の恋模様

この曲が出た時「どうしたのうしさせ、アイドルじゃーん笑」という話をしたことを覚えている。(アイドルっぽい曲、はあるがあれは半分ネタ扱いなので)今や堂々と自他ともに認めるアイドル系グループになった。
ライブだとうらたさんとセンラさんが並んで歌うパートが好き。裏千家が絡む楽曲は少ないので新鮮さがある。
しまさかのおふたりは『君を見つけ出すんだ』でよく指さしのファンサをしている。これ貰ったファンは堪らないだろうな。ペンライトの海から見つけ出して貰えたわけだし。
『心の満ち欠けをくれるのは 君だよ』という表現がお洒落で好き。

〇流れ星なんていらない
『僕らが過ごした日々は輝いて 君の夜を照らすから』デビューから9年目の昨年、この曲を聞いた時「何?来年アニバーサリーした後活休!?」と心配になった。杞憂であってくれ。まだまだcrewを照らしてくれ。
志麻さんがそっと涙を拭うのを見て、隣の志麻リスも号泣していた。
『時間が戻らなくてよかった』をしませんが歌うのが個人的にとても好きだ。おふたりのマインドと合っているような気がする。「ワールドドミネイション」の『奇跡の類は好かない 苦楽のどれもが必然で迎える大団円だ』をしませんが歌っているのと同じ種類のエモがある。

〇アンコール

高音やロングトーンが美しい曲。この後MCがあるからなのか、他に理由があるのか何となく4人とも少しそわそわして、テンションが高いように見えた。
『どうしようもないほど 声を上げちゃう君が見たい』肩を組みながら客席を煽る年上組の笑顔が眩しかった。声を上げちゃうことができる幸せが込み上げてくる。
『冗談 りょーかい』で敬礼する年下組がモニターでアップになったの、「最高にアイドル」という感じがして素敵だった。

〇LMC
なんども歓声を煽る坂田さん。盛り上げるためではなく、聞きたいから煽っているのが無邪気な笑顔から伝わってきた。「坂田じゃなくて1人の(本名)になりそうだった」坂田さんが本名を言うのではと心配したうらたさんのギョッとした顔があまり見た事のないものだったので貴重だった。志麻さんが「もう口が(本名の)1文字目の形してたもん!」と仰っていたが本当にそうだった。1万円の双眼鏡でガン見していた甲斐がありました。
「気持ちいい」「幸せ」「嬉しい」いつものようなテンポのいいボケとツッコミは大人しめで、1人が伝えた嬉しい感情に他3人が同意する、という穏やかな雰囲気で話していた。
「朝何食べた?」という質問に後ろの列の人が「ご飯と味噌汁と野菜炒めと漬物と紅茶!」と律儀に全品答えていたのが面白かった。
「シャウエッセン!」「オースト、ラリア!」「オースト、ラリアット!」「オーストラリ、あー!」意味がわからないコーレスをするのも懐かしい。個人的に1番うるっときた。
「ふわふわしてる」「浮き足立ってるな」と仰っていたが、今日集まったcrewはそれを見に来ている。声出し解禁にメンバーも喜んでいる姿を見ることができて本当によかった。
立ち上がる時crewに「うおおおおお」と言わせた時、センラさんが手を叩いて笑っているのを見て横のセンラーが叫んでいた。配信で爆笑されている事はあるが生で見ることは珍しい。
今回の恒例ネタである、別メンバー(今回は志麻さん)のトロッコに乗り込むうらたさん。「自分の髪が紫だからって!」という志麻さんの言葉で、うらたさんのインナーが紫であることに気づいた。うわめちゃくちゃかっこいい。お似合いだ。



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