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物理的な繋がりに戻ることが憂鬱なっている自分を分析した

職場に戻って働くことを考えると憂鬱だ。

会社は好き、仕事はやりがいがある

テレワークになって、出社のストレスが開放された。この間に、テレワークだからこそできる他拠点を結ぶ学びの場をセッティングできたり、成長意欲の高い人たちと相談しながら新しい環境での仕事やりかたを進めてこれたので、生産性は上がったと感じている。

この先もこの環境がある程度持続すると推測していたから、自分のドライブがかかった。

政府の緊急事態宣言が解除された。会社からの正式な案内が出ないのに、来週から在宅勤務は解除、段階的に出社、再来週からは全員出社。と上司が声高らかに宣言してきた。こんなに早く決断したのを初めてみた。

この身をおくチームの大半が外向感情、顔が見えないと不安らしい。他部署はそんな認識ではないので、会社からの通達を待たれては?言ってみるも、これは部長の方針だから絶対と上からの指示に従わない事にも批判的。

私の一番のストレスは、この価値観の違いの中に身をおくことなんだ。

人は身をおく環境の人間の質に影響を受ける、付き合う人のレベルは大事だと考えている。旧態依然の考え方に質問と言う手段で対抗していた。

自分の心の成長の為には、彼らを理解することが大事だとわかってはいる。彼らの大切にしたいものは、みんなで一丸となって頑張ろう。だが、自分ごとになると憂鬱である。

出社したら、ソーシャルディスダンシングを理由に別の場所で仕事をしてみよう。この考え方も、自分のタイプが現れている。

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