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書籍を執筆しました! 『はじめてのkintone 〜現場のための業務ハック入門』
2020年8月27日に、ご縁がありまして執筆に携わらせて頂きました『はじめてのkintone 〜現場のための業務ハック入門』が発売となります。
本書はkintoneを活用した業務ハックの進め方について説明しています。小説と解説ページで構成されている点が特徴で、ITツールに苦手意識がある方でも読みやすい内容になっていると思います。
・業務改善をしたいが、どこから手をつけるべきか迷っている人
・kintoneでどんなことが出来るのか知りたい人
・業務改善の進め方について悩んでいる人
こんな方々にぜひ読んで頂きたいです😊
ちなみに、弊社の新卒1年目の子に読んでもらった感想がこちらです↓
この本を読んで、業務改善というのはトップダウンのシステムではなく、現場の人たちに寄り添ったコンスタントな改善が大事だということにも気づかされました。
一般的なITベンダーにシステムを発注すると、多額のお金がかかり、仕様の変更も容易ではありません。しかしkintoneを使えば、実際のユーザーが使いやすいように、簡単な操作で項目を足したり、使いやすいように並べ替えたりすることもできます。
わたし自身、ITオンチながらソニックガーデンというプログラミングのプロ集団の会社に入社したこともあり、主人公の戸惑いや奮闘ぶりに共感しながら読み進めることができました。
本当はもう少し長く書いてくれたんですが、一部抜粋しています。全文はこちらからご覧下さい。
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今回私はこの書籍の解説パートを書かせて頂きました。小説パートは数多くの業務改善に関する著作をもつ沢渡あまねが書かれています。
沢渡さんの書籍は私の業務ハックのバイブルで、特に『チームの生産性をあげる。』という1冊が好きでこのnoteでも紹介させて頂いています。
この「チーム」は私が業務ハックを進める上のキーワードで、チームメンバーがハッピーになる業務ハックが嬉しいし、チームメンバーと一緒に進められる業務ハックが楽しいと思っています。
本書でも、一人ぼっちにならない、業務ハックの進め方について描けたと思いますのでぜひ注目して頂けると嬉しいです!
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▼ 目次
第1章 kintoneとの出会い
第2章 Excelをkintoneのアプリに置き換えてみる
第3章 kintoneを使ってみた世界
第4章 kintoneをさらに応用してこんなこともできる
第5章 立ちはだかる壁
第6章 「内」から「外」へ
エピローグ 広がる業務ハックとセイチョウの輪
解説 明日から始めるはじめの一歩
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