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理想は、どの世代も他の世代を必要とする社会

まず、物ごとを変えていくには「どう変えたいか?」を考えないと。この言い方は好きじゃないんだけど、よく言う To-Be とか言うやつ。最初 As-Is とか To-Be とか言われて「は?」となった(笑)

そっか、だからそう言わないほうがいいね。To-Be とは言わず、「未来のカタチ(To-Be)」とか、「今(As-Is)」と言うことにします。そう、つまり最初に未来のカタチを想像しないと、実現は困難だから。

というわけで、私の理想です。今までは、シニアが社会をリードして、ヤングが底辺にいるような序列だったのが、最近はミドルがリードして、シニアが傍観またはガヤとなり、ヤングがこき使われるようになってきたかと思うんですね(あくまで個人の意見ですw)

ミドルがリードするようになったのは良い傾向だと思うけど、これからはヤングが社会をリードして、ミドルがスキルやノウハウをヤングに伝授する時代にしたいよね。結局は将来の生活環境が悪くなると長い間苦労するのは若い人たちだから。

で、シニア世代は、やはり若い世代を応援してほしいわけ。お金を持ってたら若い人たちのために使ってあげてほしいし、人脈を持っていたら若い人たちのために紹介してほしいと思うんです。

で、こういった理想の姿をイメージすることで、「超高齢化と少子化を同時に解決したい」という企画は進んでいきます。


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