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欲とは

 桜が咲いて春がやってきました🌸

さて、久しぶりにnoteを書こうと思いますが、
今日は「欲」について。

まず、なぜこれをテーマにしたのか
①尊敬する人から公欲と私欲についてのプレゼン?を受けたから
②資本主義の実態が、人間の欲から湧き出ているものだと知ったから
とまあこんなところである。

①公欲と私欲
 前者は、人を喜ばせたい、他者のために何かをしたい、チームや組織、社会の役に立ちたいという欲求
(一般社団法人日本経営心理士協会HPより)
 後者は、自分だけの利益や欲望で行動すること

 分かりやすくいえば、
公欲➡︎社会のために何かしたいという欲
私欲➡︎個人の利益のために何かしたいという欲
なのであると解釈します。

 これまでの活動を踏まえると、自分のやりたいことを優先してきました。このようにいうと、私欲だけで生きてきた人間と思われるかもしれません。ただそれが、時に求められていることであったということがあり、今の自分が作られています。
 社会にでるとなったとき、どんなことが貢献できるのかを考えなければいけません。
 私の中での公欲は、何なのだろう。
社会のために、何ができるのだろう?
もっと言えば、日本社会のために何ができるのだろう?

 私の頭の中の言葉には、人との繋がり、成長、仕組みづくりというのが思い出されます。(missionをみつけましょうみたいな本を読んだ時に捕まえたワード)

 私ができることは、自分自身と関わることによって、人と繋がることをおもしろいと思ってもらうこと
成長させてくれる人として出会うこと
なのだと思います。(パッと思いついたものなので変化はありますが😅😅)

 私はきっと、いろんな欲に塗れてると思います。
買いたいものは尽きないし、色んなところに行きたいし、やりたいことや達成したいこともたくさんあるし、
ただ、"ここには自分の役割はなにか"を見い出すことによって、働くということが達成されるはずです。

 役割の話は、2個上の経営者の方からきいて、なるほどと思ったので記しておきます。

 今私は悩み悩みで1日が終わっていきます。時間は待ってくれることもなく、刻々と時を刻んでいます。
カチカチカチカチ

②資本主義という構造にのっとると
 苦しかったときの話をしようか/森岡毅
にて、詳しい話が掲載されているので読んでみてくださいね

 資本主義の構造において、人間は不平等である。そう著者はいっています。ただ、そこから生まれる知力と欲(エネルギー)が原点となってこのような構造になっているという話をしておりました。

 仕組み作り=環境に目が行くようになった私は、
社会の仕組みについてなーんにも知らなかったので
読んでよかったです。
 経済…おもしろいかも。

 今明日自分が死ぬとして、後悔しない道を選ぶとしたら、圧倒的に今の道のままです。それは変わらない。

 私が考えているのは、死ぬときに自分が100%の笑顔で歯茎出して笑えているか、だと思います。

 人と比べず、自分の道をゆく。そこに失敗があったっていいし、道を間違えてもいい。今まだ20代ということを忘れそうなほど頭がパンクしそうです(・Д・)

 と、話はずれましたが、欲というのは根源的なものであり、この正体こそが私の選択肢を決めてくれる一つになると思います。

 そして、欲が出過ぎると、どこかで冷たい鉄を打ってくれる人が現れます。その人を信じて、まずは自分の真っ直ぐな欲に従うべきだとも思いました。

 欲に溺れず、うまくコントロールして歩もう!!🌸 

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