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Nobeyama Gravel Challenge

シクロクロス翌日は初開催のGravel Challenge
2ステージ制で全行程50kmほどのルートの中、
3km 程のSS区間のタイムの合計を競うレースクラスで参加。

今日も5:30に朝ごはんをちゃんとSy-Nak Cabinでいただいてから
6:30頃に会場入り。
めっさ朝早く用意していただいてホントに感謝。

昨晩から弱い雨が降って、朝の段階でも
傘が必要ないくらいの降り。
やはり雨が降ると寒い。

さて、会場入って、ちゃっちゃとスタート準備。
40CのIRC BOKENを履いたホイールも準備してたけど、
レッキした矢野君たちがCXバイクだったのとコースマップ確認する限り
舗装路が比較的多いので昨日のレースのセットアップのまま空気圧だけ
高めの2.2barに合わせるのみ。
パンクリペアキットとチューブ、インフレーターも忘れずに。
補給はボトルにはMAURTEN320を入れて、
トレイルのお供赤飯オニギリ持って
おけば大丈夫でしょう。

レースカテゴリーとは言っても殺気立った様子もなく
スタートラインにゆるく並んで(集まって)ブリーフィング後に
合図とともに何となくスタートw

集団の路面からの跳ね上げが気になるので
なるべく集団の前に出るように上がって
2集団前まで上がるとキャノンデールのカズとKONAのジュンヤが
楽しそうに前を引いていたので合流。
そしたら何のスイッチが入ったのか
「前にまだいるし上がったほうが良いよ」とカズが言い出して
ぐいぐいペース上げて踏み出したw
君はサラ脚だろうが、こっちは昨日フルガスで走って
脚スカスカだっちゅうの・・・
あっさり千切れるのも癪なので必死で着いて行くw

海外招待選手勢のパックに混ぜてもらって
SS1スタート。
ほぼ雨は上がったけど跳ね上げと
気温が低いのでレインジャケットは着たまま
アタックペースでカズに着いて行くけど
明らかにオーバーペースw
5分くらいで切り離されたw

そのあとはひたすら王滝のように淡々と踏んで行くも
序盤のペースで体がオーバーヒートしちゃって暑くてしょうがない。
特にリザルトも狙ってないので止まってジャケットを脱いでリスタート。
そしたら100mくらいでSSゴールだったw

もうちょい我慢すればよかった・・・

エスキーナ特製レモネードをもらってリフレッシュ。
ここからはリエゾンでスタート地点の滝沢牧場まで下り基調で戻るだけ。
あぁ、平和

カズと調子よく飛ばして下る。
まだ、全体にガスっていてこれはこれで幻想的でもあるけど
さみーよw

グラベルから舗装路を経由して
戻って来たよ滝沢牧場と思ったら
直前にめっちゃ泥なグラベル踏まされてルート1終了w

想定よりも早く帰ってきちゃってるらしく
ルート2へはすった負の準備のためすぐには
入れず待機。
うーん、体冷える・・・
ブースのストーブ付けて、適当に補給しつつ
スタート待ち

9:30にルート開放になったので
これまたダラダラとスタート。
懐かしいジェントルマンレースのルートをなぞりつつ
佐久方面へガッツリ下る。
これまたサミーよ・・・

途中マーシャルでccjpの連中なんかがいて
ごくろうさまw

で、またカズと一緒。
これまた地味につらいの確定w

SS2に入る手前の登りから
徐々にペースが上がって
SS2に入ったとたん踏む踏むw
SS1で下手打ったので
SS2はちょっと狙っていく。
無理については行かないように
でも離れすぎないようにして踏むけど
フィジカルに差がありすぎて2kmあたりで
見えなくなっちゃったw

あとはPMモニターしながらペース落ちないように
行くとルイゾンが見えてきて牧草地らしき開けたとこに出た
が、これがめっちゃ路面重くて進まない。
数百mのはずなのにkm距離に感じる。
しかも直線。
ぜんぜんルイゾン近づいてこねぇw

息も絶え絶えでゴールして
さすがにへたり込むw

あぁしんど・・・

一息ついて見渡すと素晴らしい光景で
気づけば晴れてる
まさに絶景!

やはり良いなぁ八ヶ岳

コーヒーのサービスもらってカフェイン入れて
気分シャッキリ!
あとは下るだけ。

晴れてるけど路面濡れ濡れなのは変わらずなので
無理に飛ばさず、のんびりと下っていくと
下りきったところで海外勢と一緒になれたので
ちょっとお話しながら滝沢牧場まで戻る。
ほぼカタコトカタカナ英語だけどなw

とりあえず、登りキツイよ。寒いんだよ。景色良いな。
で、楽しい~
は一緒だったw

で、何となくゴール。

戻ってくるライダーみんな笑顔なのが良いね。

チャレンジングなルートとサイコーのロケーション。
雨から晴れと天気もフルコンプでサイコーw
でも、身体ガッタガタになりましたw


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