じむの朔

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最近の記事

VRChatイベント「仮想深夜食堂」を毎週開催したい!(スタッフ募集)

以前より試験的に開催していました上記イベントですが、この度、毎週開催を目指すことにしました。 そこで、以下のスタッフを探しています。 ・ワールド作成できる方(Android対応必須)(1名、ささやかですが謝礼用意します) ・1対1接客に興味のある方(1~2名) ・配信スタッフ(裏方)をやってくれる方(1~2名) 以下にイベントの概要と、それぞれのスタッフにお願いしたいことを書いておきますので、興味のある方はDMをください。 →https://x.com/Books042

    • 初めての合同誌企画の運営。自分なりに工夫したこと。

      初めましての方は初めまして。じむの朔です。 この度、私は初めて合同誌を企画運営しました。 できた合同誌はこちら→https://misruno.booth.pm/items/5756896 (R18作品に注意です。未成年は見ちゃダメよ)  今回の運営は初めてながら手ごたえを感じたので、備忘録として記事にしました。初めて合同誌を作る際の参考にしてもらえればうれしいです。最後に使用したスプレッドシートのサンプルもあります。 前置き 「自キャラの本が見てみたい」。そうこぼした

      • 仮想深夜食堂第2回感想~無事に企画成立した件~

        「仮想深夜食堂」の第2回、ありがとうございました。 企画の詳細は以下の通りです。 そして前回の反省文 (要約すると、前半30分で人が来なかった) 果たして、修正して臨んだ第2回はどうだったのか。 結果は…… 企画成立!と言ってよいでしょう! オープン直後から来店いただきまして、合計4人の方のお相手をすることができました。時間配分も良かったと思います。 ご来店いただいた4名の方、本当にありがとうございました。 内容を共有したいところですが、今のところは「その場その時

        • 仮想深夜食堂第1回感想~思ったより難しかった件~

          今回新しく立ち上げた「仮想深夜食堂」の第1回、ありがとうございました。 企画の詳細は以下の通りです。後述の通り、修正しています。 さて、この記事はタイトルの通り、第1回が思ったよりイメージ通りとはいかなくて、自分なりに反省点をまとめた記事です。 何があったかと言うと…… 最初30分くらい全く人が来なかった 開始前までに10人くらいグループに入ってくれていたので、誰かしらは来てくれるだろうと慢心していましたが、案の定でした。そのあとは2名の方が遊びに来てくれました。本当にあ

        VRChatイベント「仮想深夜食堂」を毎週開催したい!(スタッフ募集)

          VRChatイベント「仮想深夜食堂」詳細(ちょっと修正しました!)

          この度、1対1のトークイベントを立ち上げました。 題して「仮想深夜食堂」 私「じむの朔」と1対1で楽しくおしゃべりしましょう! 日時隔週土曜日 24~25時 参加方法インスタンスはGroupOnlyです。 Groupへの参加はこちら→https://vrc.group/VRMND.4804 ワールドの定員を2人にしているので、最初の一人は早いもの勝ち、その後はJoin Queueによる順番待ちとさせていただきます。 1時間の間に4人程度参加できます。 イベント内容参加

          VRChatイベント「仮想深夜食堂」詳細(ちょっと修正しました!)

          ケモノ好きのためのVRChat定期イベント

          この記事は、ケモノが好きな人のために、ケモノアバターと出会えるVRChat定期イベントを記事にまとめ、情報提供していくことを目的としたものです。 参加者の「ケモノアバターの人と会いたい、交流したい」という気持ちに応えることができるイベントであれば広く掲載しますので、お気軽にご投稿ください。 掲載申し込みフォームはこちら↓ 掲載情報の修正やこの記事に関するお問い合わせはじむの朔(https://twitter.com/Books0422)までお願いします。 月曜日ケモショタ

          ケモノ好きのためのVRChat定期イベント

          じむの朔をイメージした香水を作ってもらった

          じむの朔です。 まずはこちらをご覧ください。 ホロさんにじむの朔のイメージで香水を作っていただきました! で、今日届きましたので、早速嗅いでみようと思う。 ワクワク! でも香水を嗅ぐのってどうしたらいいかな? 自分に付けてもいいけど、最初は布か何かにつけて試してみたい。 もらいもののタオルとかあったかな…… ……あっ………… …… ………… 感想 キャップを開けてみたらまず甘い香り。 そしてほんの少しスパイシー。 西洋の東屋の風景が脳裏に浮かんだけど、ローズマリーの

          じむの朔をイメージした香水を作ってもらった

          私の名は

          こんにちは、じむの朔です。 突然ですが、私の名前の「朔」。 この漢字、なんと読むかわかりますか? 正解は「サク」と読みます。 この漢字の意味は「月のはじめ」。 そのため「ついたち」とも読みます。 反対の意味の言葉は「晦日(みそか)」です。 12月31日を指す大晦日の晦日です。 一般的に使われているところだと、かんきつ類の一種「八朔(はっさく)」等ですね。 ついでに私の名前の由来は、 ジムノペディ(クラシック曲)+萩原朔太郎(詩人)の朔 です。 で、本題なんですが、この

          愛車が事故で全損になった話

          こんにちは。 じむの朔です。 車系のタグからいらっしゃった方は初めましての方が多いかと思います。 普段はVRChatというVRのゲームのことについて語ることが多いのですが、今回は関係ないので、どこかのしがない若輩者とでも捉えて頂ければOKです。 さて、今回のお話は、簡単に言えば、愛車への弔辞です。 今月、愛車が事故にあい、全損となってしまいました。 まだ心の整理がついていないので、ここで吐き出させてください。 愛しの相棒「ジムニーシエラ」社会人になって初めて買った車でした

          愛車が事故で全損になった話

          VRChatイベント概説:インスタンス編

          皆さんこんにちは。じむの朔です。 今回は、VRChatのイベントを、インスタンスの種別で分類し、まとめてみようという試みです。特にこれからイベントをやってみようとしている方に役立つような記事でありたいと思って書いております。 しかし、書いているうちに、自分の持つ断片的な知識や所感では言語化できない部分があると肌で感じました。そこで、VRChatユーザーの皆様には、各項目についてコメントがあれば送ってほしいです。かなり手探りで書いていますので、どうかお手柔らかにお願いします

          VRChatイベント概説:インスタンス編

          私の考えるVR恋愛と距離感について(VRCで感じたこと④)

          皆さんこんにちは。じむの朔です。 普段はいろいろ活動していますが、何者でもない自分のために、思っていることを書き残そうと、たまにこうした書き物をしています。 自分のためなので、明日にはもう違うことを言っているかもしれません。 読みにくいところ多々あれど、大目に見ていただきたいです。 昨年、「私がお砂糖できない理由」というnoteを書き、多くの方から共感の声をいただきました。ありがとうございます。 今回はVR恋愛について気づいたことを少しだけ書いてみたいと思います。 重ね重

          私の考えるVR恋愛と距離感について(VRCで感じたこと④)

          ジュラシック・ワールド新作視聴開始10分で泣いた男の話

          珍しくVRとは関係ない話を書きます。 あとネタバレは無いように配慮しています。 先日いよいよ上映開始となりました、「ジュラシック・ワールド-新たなる支配者-」を4DXで観てきました。4DXは初めての体験だったのですが、すごいですね。こんなに気軽にダイナミックなアトラクションが楽しめるとは、いい時代になったものです。 ご存知かもしれませんが、私はジュラシック・パークシリーズの大ファンで、引っ越しの際もジュラシック・パーク(無印)の円盤は持って行ったし、ラジオで語ったり、愛車

          ジュラシック・ワールド新作視聴開始10分で泣いた男の話

          飯食って寝よう。話はそれから。(VRCで感じたこと③)

          こんばんは。じむの朔です。 さて、この記事では私がVRCを遊んでいて感じたことを、言語化して整理し、かつ誰かに見てもらいたいな、というものです。 この記事は個人の考えを一般化するものではなく、あくまで一個人が心のうちにあるものを身勝手にもさらけ出したものです。 内容がかなり的外れであったり、致命的な欠陥がある可能性もあります。 そのような場合はぜひコメントでご意見お聞かせください。 緒言先日以下のツイートをして、ちょっと伸びたので、このツイートの真意を掘り下げたnote

          飯食って寝よう。話はそれから。(VRCで感じたこと③)

          イーリスを終えて

          前略 イーリスを応援してくれた皆様。 こんばんは。 Iris-VirtualCabaretClub- イーリス支配人だったじむの朔です。 最終日はバタバタしてしまい申し訳ありませんでした。 なんとか最後は挨拶できたのですが、ご挨拶できなかった方々も多く、心苦しく感じ、筆を執ることといたしました。 なお、このメッセージはあくまで私個人のものであることをご承知おきください。 振り返れば一年半以上も続きました当イベント。 VRChatではまだ「キャバクラ」というイベントは無か

          イーリスを終えて

          私がワールドやイベントで遊ぶときに思っていること(VRCで感じたこと②)

          こんにちは初めまして。 じむの朔です。 さて、この記事では私がVRCを遊んでいて感じたことを、言語化して整理し、かつ誰かに見てもらいたいな、というものです。 この記事は個人の考えを一般化するものではなく、あくまで一個人が心のうちにあるものを身勝手にもさらけ出したものです。 内容がかなり的外れであったり、致命的な欠陥がある可能性もあります。 そう言う場合はぜひコメントでご意見お聞かせください。 今回は私がVRCで遊ぶときに、最近心にとめようと思ったことを書きます。 VR

          私がワールドやイベントで遊ぶときに思っていること(VRCで感じたこと②)

          私がお砂糖できない理由(VRCで感じたこと①)

          皆さんこんにちは。じむの朔です。 普段はいろいろ活動していますが、今日は何者でもない、自分のために書き残そうと思い立ち、久々にこうした書き物をします。 自分のためなので、明日にはもう違うことを言っているかもしれません。 読みにくいところ多々あれど、大目に見ていただきたいです。 さて、前置きもほどほどに、本題に入ります。 「お砂糖」とは、だいぶざっくり説明すると、VRChatというVRのコミュニケーションゲームにおける、いわゆるカップル関係のことです。 私はVRChatを

          私がお砂糖できない理由(VRCで感じたこと①)