作家は「何で検索したら出てきますか？」に明確な回答を用意しておくべき
作家は「何で検索したら出てきますか？」に明確な回答を用意しておくべきですね。Creator's Pathで痛感しました。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
締めの挨拶でなぜかご紹介いただいたのですが、その際、上記解党に対して自分は「JASRACで検索していただければ……」とお答えしたのですが、失敗でした。
JASRACで検索したらJASRACが出てきます。当たり前なんですけど。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
模範的な解答としては「JASRAC、デマで検索してもらえれば」だったと思います。
口頭でGY.Materialsなんてまず覚えてもらえませんし、覚えてもらえたとしてもGYはともかくMaterialsのスペルはなかなか出てきませんからね。自分なんか日本人の名前ですら怪しいものですから、すでに覚えている単語の組み合わせが望ましいと思います。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
ゲストで登壇された徳永さんだったら「B'z ベース」とか、そういう思い出すためのキーワードですよね。言い換えるなあら自分自身の名前、バンド名ではなくその名前に行きつくためのキーワードですね。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
該当キーワードで実際に1位になるかの検証は必要だと思いますし、そういった「思い出してもらうための」キーワードが用意できていないのならまずそれを作る必要があると思います。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
集団によっては覚えている単語もまちまちでしょうから複数用意しておいて、いつでも答えられるようにした方が良いと思いました。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ＠西九条ブランニュー (@GYMaterials) December 1, 2019
まとめ
クリエイターズパスに出た時の失敗談です。メジャーアーティストが壇上でスピーチしたような会でなぜかご紹介を受け、自己紹介をするお膳立てをしてもらったと言うのに全く生かせず、今にして思うと非常に手痛い失敗だったとおもいます。
自己紹介の実績作りのため、一般的なキーワード等で一位を取っているコンテンツを絶対に何か一つ作っておくべきだと思います。
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