777特設ページを作成しました 1 GY.Materials 2020年1月17日 15:37 777特設ページを作成しました。https://t.co/24w4qRfEf2ライブハウスへ以前から足を運ばれていた皆さん。ライブが面白くないと思う事が増えたと思いませんか?ちゃんと選ぶ。それだけで面白いライブは増えると思うんです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 自分なりにですが、バンドマンがお金を貰ってないから、仕事として誇りを持って取り組んでもらえてないんじゃないかという結論に至りました。誰かがちゃんとお金を出し、背負うべきリスクを背負ったちゃんとした「興行」が増えれば、バンドさんも真剣に取り組んでくれるのではないかなと。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 お金を出すという事は甘やかすという事ではありません。演者としての責任をきちんと背負わせるという事。演者さんのお仕事はステージと集客です。お金さえ出せばだれでも出れるようなライブが増えた結果、集客をサボり、自分のお金でやっているのだからとだらけた舞台をする演者さんが増えました。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 その背景はライブハウスとバンド数のアンバランスさにあります。バンド数に対してライブハウスの数が多すぎ、それぞれのライブハウスは生き残りをかけて、値段を下げ、演者に対して来るもの拒まずの姿勢で営業を行っています。本来ステージに上がるべきではない人も上げてしまっているんです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 その結果誰が損をするのか。見に来たお客さんです。皆さんが思う、最近面白くないライブが増えた大きな原因の一つは、ライブハウス側が演者を選んでいない。選べるほどの人材を確保できないためです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 では逆にライブイベントはどうか。イベンターが主催するものとなればバンドは選べるはずです。が、通例、会場費をワリカンしてノルマを算出するため、バンド数が多ければ多いほど1バンド当たりのリスクは下がっていきます。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 安いノルマは免罪符として機能し、結果、通常ブッキングと同じように、集客をサボり、良い舞台に取り組めない心理を産み出しています。また、バンド数が多いに越したことはないため8バンドなどの長時間のイベントライブが増えました。誰が損をするのかと言えばお客さんです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 長時間のライブは最初から最後まで見るのは苦痛です。数時間も居る訳ですから。一方で途中で帰れば、チケット代の幾分かを損することになる。それでもなお目当てのバンドだけを見て帰るのは、面白くない物だと認識されてしまっているからです。時間の無駄と思われているからです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 今、定番のノウハウとなっている物に本当に良いものを提供できる力があれば、もっとライブハウスにお客さんは来ています。我々は見直さなければなりません。定番の手法に、衰退させる要因が大きく含まれていた可能性を受け入れなければなりません。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 その受け入れるための材料として、全く逆のことをしてみたらどうなるか。それを実際にやってみるのが777です。自分個人としては衰退の要因となっている物は出演バンドの数、審査、報酬の3つだと思っています。この3つを満たすため以下の内容を企画しました。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 3バンドまで減らす。ちゃんと自分の目で見て選ぶ。可能な限りの報酬を出す。そしてイベンター自身もきちんと黒字を出す。ノルマゼロのイベントはそこそこ聞きます。70%以上バックのライブもそこそこ聞きます。しかし、1枚目からを提示したのは777のみです。両方を提示したのも777のみです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 会場費だけでも200人入れなければ黒字になりません。当然ですがバンド選びも甘い目で見る事は出来ません。ですがこういうイベントが年一回とはいえ存在することで、多くのバンドさんに目標としてもらえるようになり、バンドが失っていた夢の一つを取り戻せると思うのです。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 777は狭き門です。選ばれた人にしかくぐれません。その基準もリスクを一身に背負った人間による、本当にこの人のために12万から20万を背負ってもいいのか、という内容で、知り合いや友達、先輩後輩というような緩い基準ではありません。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 そう言った選ばれたバンドになること。これこそが大事なんです。10年ほど昔はバンド数が多かったためデモテープなどの審査を経て、「選ばれた」バンドのみがステージに立っていました。個人の力ですから全てのライブという訳にはいきませんが、バンドさん側にも選ばれるメリットは用意したつもりです— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 777を通じて、少しでも777に出たいと思うバンドさんが増え、その結果いいライブが増えれば、面白いライブが少しずつ増えていくのではないかと期待しています。今年を含め残り4回ですが、少しでも面白いバンドが増えるよう願いつつ全力で取り組みますので、よろしくお願いします。— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 17, 2020 ダウンロード copy #イベント #バンド #ライブ告知 #777 #ノルマゼロ 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート