バンド活動における宣材の大切さと、多くのバンドさんに感じる取り組みの弱さ

翌日のツイート

まとめ

バンドさんの宣伝活動がそもそも少ないというお話でした。この辺りは年々告知が減って行っています。人口が全体的に減っているため宣伝告知の効果に対して疑問符が有ると言う事もあると思いますが、それ以外にも一か月前の突然の告知など、人を本気で呼ぶ気があるのか疑いたくなる活動が主体になってきています。

盛り上げる盛り上げるとは言うんですが正直口だけで、告知もしない、曲作りに没頭する、そんな職人みたいなやり方でうまく行く訳が無いんですよね。品質と営業は両輪です。品質ばかり求めてキャッチコピーも求めない、しかもこだわって作ったその品質は悪い。この状況で良くなっていく訳が無いんです。

自分たちの手がけている物を宣材として使っていない時点で、心のどこかでこれは品質が良くないと認識している証拠ですし、さらにはそれを改善して行こうという気持ちも弱い。この状況のどこに盛り上がる要素があるのかと思います。

ノルマ制の否定は、こういう心の弱いいい加減な人でもお金を出せば出れてしまう所にありますし、そう言う人は一旦排除した棲み分けをしっかりやって行かないといけないかなと思っていたりします。

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